yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

2019年大晦日・東照宮の神橋

2019-12-31 17:13:54 | yoyoの日々
大晦日の神橋です。


すっかり元旦にそなえています。


東照宮への階段、夕方となり大晦日は人もまばらですが。

新年とともに賑わうことでしょう。






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年の瀬恒例・りんごジャムにバンペイユを加えてみた

2019-12-27 15:30:47 | yoyoの日々
相模原ではね〜、この時期になると1箱いくらのジャム用のりんごが安く手に入るのだけど・・・


こちらは栃木、地元産のりんごばかり売っています。


で、見つけましたねキズりんご。

でもほとんどキズなどないのですが、青森から届いたりんごを食べていると、ちょっとねえという感じはします。

このゆず果汁は、相模原の自宅から持ってきて搾ったものです。


途中からyuyuさんも手伝ってくれました。

皮剥きは私の方が早いので分担作業です。

寸胴でコトコト煮始めました。


厨房のコンロは有用です。


まったく水は加えていないので、火がまわるとがさが減ってきます。


むふふ。
そして今年は冬至の柚子湯で使ったバンペイユの果肉も加えることにしました。

ちょっとで、かなりの苦味が出ます。

おまじないのペクチンを加えます。

鍋を厨房から2Fの調理室に移動して作業を続けます。

糖はきび砂糖です。

ジャムは、多糖体のペクチン・有機酸・糖の3種でできます。

水分量はゆず果汁で調整します。


じゃ〜ん、隠し味にエジプト産のこってりしたジャムを加えます。

これで健全な味にハクがつくのです。

お初はyuyuさんに奉納します。


6リットルほどできました。

実はジャムって作ったばかりは味がまとまっていなくて、少し寝かせた方が美味しくなるのです。
ジャムがないと生きていけないyuyuさんのために、切らさないように何種類かはストックしています。


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朝の相模原公園

2019-12-24 13:32:47 | yoyoの日々
久々に来てみました。


いつも整備されて綺麗な公園です。


メタセコイヤの紅葉も、これが最後のとなり、年が明ければ落葉しているはずです。


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yoyoさんの秘密基地

2019-12-23 07:50:23 | yoyoの日々
秘密基地1号といえばキャンピングトレーラーですが。


ここも私の秘密基地。

この混沌とした内容が今の生活を物語っています。

で、こんなもの作っちゃったりして・・・


さらにチャリ置場も広さは20条くらい?

現在も行方不明の持ち物がまだ見つかりません。

赤い絨毯のベンツ様の後ろにも画像にはできない秘密基地があります。


そして、これはなんだ?

それは、クレーンの操縦室を外したもの。

猪肉を焼くために買ったストーブ。


ここに座って。


誰もこない秘密基地。

楽しんでします。




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女峰山より楽しい赤薙山(たち)・最終回

2019-12-21 13:28:39 | yoyoの日々
登る時は、まだ名前を知らなかった内ノ外山。

1983mの山頂は、白い岩山となります。

内ノ外山を乗り超えると、赤薙山たちの崩落のある壁の真下に出ますが、ここを超えるにはザイルが必要です。


ま、山の後ろ側は砂でできた尾根なので、私は行きたいと思いません。


ここまで来ると「内ノ外山」という名前を理解できそうです。

つまり、麓から見ると赤薙山の一群という意味では「内」ですが、いざ赤薙山に来てみると、それは孤高の存在となるので「外」なのではないでしょうか。

この内ノ外山に来るためには、痩せた尾根道を通ります。


その先には行くべきピークが待っています。


あそこまでなら行けそうだ、と思って行ってしまいます。


とにかく雲竜渓谷の谷に落ちないようにします。


失敗したら死ぬのが確実となる壁を越える必要があります。

特に最後の5mは、かなりの精神力を使いました。
技術ではありません。
滑ったら死ぬので「行くぞ!」という根性だけです。

京大山岳部の友人は、何人もの仏を崖下から引き上げてきたそうです。
仲間は必ず連れ帰り、それが仲間だそうです。
その彼曰く「怖いと思ったら死ぬ、絶対に生きて帰るのだと思え!」と言っていました。

そのピークを超えると、樹木の向こうに内ノ外山が待っています。


内ノ外山の白い岩の付け根にやや広いスペースがあり、そこからの展望です。


う〜〜〜ん、生きてるぞ!


ちょっと死にかけたけど。


じつは、そんな馬鹿な!ということがありました。
内ノ外山直下の急斜面を登っていました。
登りは何とかなるのだけど、下りは足つきが出来ない場所が何箇所かありました。
ザイルの代わりになるロープはザックにおいてきたので、降りる時のことを考えて地形を記憶しながらほとんど手だけで登っていました。

その時。
「ご〜ん」と頭をぶつけました。
一瞬めまいがして、思わす後ろにのけぞりました。
あと5cmほど後ろに傾いていたら、確実にそのままひっくり返っていたと思われます。
もしもザックを背負っていたら、やはり滑落(転落)していました。

ふ〜。
どうして頭打つかなあ?
なんと!
直径25cmほどの硬い木が、斜面から斜めに生えていたのです。
斜面が急すぎて木の付け根が見えなかったのです。
ああ怖かったあ。

先ほどの光景を画像処理したので、富士山をご覧ください。


あの山でも冬期には二桁の入山者が命を落としています。

(これは丹沢の蛭ケ岳から見た風景です)

冬期は入山禁止となるのですが、それを無視する人が大勢います。


そんな人々は、凍てついて閉鎖された道路を1合目から登ります。


森林限界を越えたあたりで「む〜ん、これは死ねるなあ」と思って引き返してきました。

瞬時に天候が豹変して、突風が吹き、視界がなくなります。

それはいきなりやってきて、しかも想定していた対策を越えた勢いがあります。

山で吹かれるという言葉がありますが、それは厳冬期の富士山にぴったりです。

自分の人生を振り返ると、もしかしたら死んでいた可能性があったことが幾つかあります。
人はしぶとく逆境を生き抜く力がありますが、反面もろくて簡単に死ぬことがあります。
大きな悪い出来事において、幾つかの不幸な偶然が重なると死に、いくつもの生き残るための努力または大きな幸運があると生き残れるように思います。

この位置からは、女峰山も見えます。

生きている実感が湧いてきました。

標高1983mの内ノ外山の最頂部付近まで来れました。


装備なしで登ることができる終点です。


帰路につきます。


振り返ると、赤薙山が見えます。

今度こちら側の尾根も登ろうかな。

赤薙山(たち)の中で一番優しげな赤薙山、標高2010m。

ちっとも赤くなく、大鹿落としからも離れている赤薙山、あれもう山頂なの?というくらいあっけない山です。

そして赤薙山(たち)、大鹿落としの上に位置するピークは標高2203mもあります。

でも、こちらを赤薙山と命名しなかった理由は、このブログを読んでいただければお分かり頂けると思います。

<過去のシリーズもお楽しみください>
*女峰山より楽しい赤薙山(たち)・シリーズ
*女峰山って何て楽しい山なんだろう・シリーズ
*ようこそ「雲竜渓谷」氷の世界に・シリーズ
*女峰山の手前の黒岩まで・シリーズ

帰り道、もう一つ難儀がありました。

最後の1346mのピークの手前でピンクテープを巻いた木がありました。
日も暮れてきたので、ここ降りられるの?
もう、この時間でこれから先の藪漕ぎ1kmっていやだよな〜。
ここを下れば遊歩道があるのは知ってるし。
よーく眼を凝らすと、次のピンクテープは見つからないものの、標識を打ち込んだと(勝手に思い込んだ)木を見つけました。
こういう時って都合よく考えちゃうんだよね。

で、近寄ってみると、それは木の枝の切り口でした。

こういうところって登りはいいのだけど、下りは滑るのでいやですね。

ところで、行けども行けども川までたどり着きません。

そこで地図を見てみたら、なんと標高差が250mもあります。

あ〜あと思いながら、日が暮れて暗くなるギリギリに遊歩道まで降りることができました。


今回のルートを上空から眺めてみましょう。

登る前は、この画像を漠然と見ていただけですが、1603mから先のルートは決定していませんでした。

しかし道は一本しかないので、最初から地図をちゃんと見れば、登山ルートは明白でした。

厳密な計画を立てて十分な装備で安全な登山。
あたりまえですね。

でも人生って、登山とは違って思うようにはなりません。
生きるための装備ってなんだろう。
人生の計画ってありえるんだろうか。
安全な人生が面白いのだろうか。

やっぱり危ないとこ行ったんでしょうとおっしゃるyuyuさんへのお土産は「元気な笑顔」でした。

それにしても赤薙山たちって、なんて楽しい山なのでしょう。

めでたし、めでたし

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リアルなクレーンゲーム

2019-12-21 13:27:38 | yoyoの日々
ユンボで石をかき取っています。


こちらまで運んで。


どっこいしょっと。


つづいて、こちらもどっこいしょっと。


実は、柚子湯で使い終わった柚子を捨てる穴を掘っていたのです。


で、赤薙山の崩落・大鹿落としを作ってみました。


似てませんか?


ちゃんと番頭さんやってます。




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女峰山より楽しい赤薙山(たち)・その6

2019-12-20 02:23:20 | yoyoの日々
赤薙山の赤い土を見ながら赤薙山たちに会いに行きました。


途中の斜面は、がれ場というよりは、かなり細かい粒のもろい斜面です。


そこを滑ると、谷底まで一直線です。


そして前女峰山を見ながら、かなり崖に近いような斜面を登っていきます。

(似非)ザイルとピッケル(の代用品)はザックと一緒に置いてきてしまいました。

ま、両側が崖となり、道は一本しかないのでナビは不要ですがね。

行き先は、右側の木の茂ったところしか選択余地はありません。

おお、眼下にはY字路が見えますね。


ほぼ崖下に・・・


う〜んん、七滝沢から前女峰山までのルートが見えてきました。

このルートで登るのは、私の体力では無理でしょう。

ほぼ黒岩に近い高さまで来ました。


黒岩から見ると、崖のように崩落している部分が見える位置まで来ました。


こちらからは、このように見えます。


この辺りを見ているのです。


ついに1900mの黒岩を越えました。

ナビがなくても高度は分かります。

崩落している部分の向こう側が大鹿落としとなります。

もしも行ったら、このコースは前人未到(前人未踏)となります。
ここに命をかける人はいません。

で、どうしようかなぁ?

とりあえず右手上部のピークを越えなくちゃならないし。

ここでやめときゃよかったのに・・・

つづく

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女峰山より楽しい赤薙山(たち)・その5

2019-12-19 09:12:37 | yoyoの日々
とりえず1603mのピークを目指して尾根ではあるものの尾根道とはしたくないような道を進みます。


内ノ外山までもう少しです。

山頂は白い岩でできています。
その岩の下まで行ってみたのですが、その手前の急斜面で滑落しかけました。
詳細は次のブログになりますが、「そんな馬鹿な!」ということはあるのですね。

眼下には雲竜渓谷へと続く工事用道路が見えます。


すでに雲竜渓谷からアカナ沢方向へ進んでいます。


赤薙山は、これだけの連山になるので「赤薙山たち」と呼んでる意味がよく分かると思います。


画面中央の内ノ外山へ登るルートって、ほぼ崖ですね。

今ブログを書いていて気がつきましたが、画面の右側に白樺の緩斜面があります。
もしヒネリギ沢に少し下り、この緩斜面を上がると内ノ外山を巻いて赤薙山の麓に辿り着けそうな気がします。

何も考えないで尾根伝いに進んでしまいましたが・・・。

滑落しそうになった場所は、内ノ外山の手前の急斜面です。

滑落コースは雲竜渓谷から見上げると雲の中に見える崖です。



まあ、とりあえず1603mのピークに来ました。

赤薙山を眺めながらお昼にします。

保温のためダウンに包んでザックの底に入れたので、yuyuさんが作ってくれた三角おにぎりが変形しています。


このピークから先は尾根が痩せてきます。

お昼を食べたのでザックをここに置いていきました。

アカナ沢から赤薙山に向かって回り込みます。

滑落(厳密には転落)しかけた時、ザックがなくて身軽だったので、命拾いしました。

どうやら転落コースには先があったようで、行き先は雲竜瀑のようでした。


1603mのピークを越えて尾根を登り始めると、ちょうど雲竜瀑の真上となります。


これが雲竜瀑ですが、この画像は雲竜渓谷を高巻きした時のものです。


Y字路で別れる七滝沢とアカナ沢が見えています。

ここはあまり人が来ないコースであり、ネットでもこの位置からの画像は見ていません。
Y字路をとらえた貴重な画像ですね。

そのアカナ沢の上部は急斜面となります。


雲竜渓谷から見上げると、こんなところです。

この崖から転落したくないです。

そこから赤薙山へと向かうと、前女峰山からは離れていきます。


この位置からの前女峰山と竜巻山のツーショットです。

(ま、女峰山も、ちょっと写っていますが)

ここで笹斜面となり、道がなくなりました。

それほど急斜面ではないのですが、下りは笹が滑るので、広大なすべり台となります。

雲竜瀑を越えた辺りで反対のヒネリギ沢の方を見ると、ヒネリギ沢は急斜の滝となります。

この滝の流れ口が赤薙山となるようです。

雲竜渓谷を挟んだ黒岩は標高1900mくらいですが、ほぼ近いところまで登ってきました。


七滝沢が見えました。


前女峰山を左手に見ながらさらに登ります。


かなり傾斜がきつくなってきました。

というか崖っぽいです。

う〜ん、どうしよう?
もうちょっと行ってみようかな・・・

<帰宅後に、ネットで検索したところ、このルートで登山している方がごくわずかいらっしゃることが分かりました。アドバイスとしては本格的なアルパインとなるので単独は避けること、でした。私のアドバイスとしては、単独で行く時は視界不良時や強風の日、積雪がある時期は避けること、です。あと・・・も一つ「内ノ外山手前の急斜面で身体を引き上げる時に、頭上に飛び出している木に頭をぶつけないこと」です>

つづく


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女峰山より楽しい赤薙山(たち)・その4

2019-12-18 04:29:36 | yoyoの日々
赤薙山方面に向けて1346mのピークから尾根を進みます。

とりあえず数十メートルほど降ります。

対岸は、日向砂防堰堤の展望台のあたりになります。


展望台からこちらを望むとこんな景色です。


この時点では、内ノ外山という名前は知りませんでした。


雲竜渓谷が見えてきました。

雲竜渓谷から黒岩へのルートを探しています。

日向砂防堰堤の上部にきました。


例の白い家が見えます。


この辺りは平坦な尾根道で、ちゃんと道が出来ています。

工事関係者と尾根の崩落の監視のために人が来ているようです。

黒岩へのルートを再確認します。

いつかは登りたいです。

1491mのピークまできました。

段々と尾根が細くなります。

尾根付近で崩落が始まっています。


七滝がはっきりと見えるようになってきましたが、相変わらずフォーカスは木の枝です。


進行方向を確認しながら歩きます。

まだ、どこまで行くのか決まっていなかったので先を見ながら考えていました。

七滝を撮っても綺麗な白樺の木が写ります。


赤薙山(左奥の針葉樹の丸い山)が見えました。

実は、この時点ではどれが赤薙山だかは知りませんでした。

赤薙山たちもよく見えてきました。


前方で、ガラガラと音が聞こえてきました。

サルです。

サルが岩をガラガラと落としていたのです。

サルも崩落に加担していたのですね。

視界が広がったので、前女峰山から七滝が明瞭に撮影できました。

ライカのレンズは、重かったので持ってこなかったのが悔やまれます。

ほとんど黒岩の反対側まできたので、かなりルートがはっきりしてきました。

どうやら登れそうです。

黒岩に登る尾根道から、こちら側を撮影した画像です。

赤薙山たちの崩落がすごいです。

それにしても!
これを尾根道と呼べるのでしょうか?

尾根であるのは間違いありませんが、「道」とする度胸はありません。

つづく
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女峰山より楽しい赤薙山(たち)・その3

2019-12-17 04:24:11 | yoyoの日々
ここが車で来ることができる稲荷川の林道の最終地点です。

現在護岸工事のために滝尾神社で警備員に止められますが、日曜日は工事はお休みです。
(前回、平日に雲竜渓谷に行った時は、滝尾神社の警備員に強くお願いしてここまで来ました。が、細い林道で頻繁にダンプとすれ違うので、道を譲るためにくねくね林道100mバックを覚悟しないと入れません)

直進方向が稲荷川への道となります。

この日、すでにタクシーが停まっていて、男性が一人で登山準備をしていました。
この方はトゥールーズ出身のフランス人で、雲竜渓谷まで行くと言っていました。
雲竜渓谷へは、左の「工事関係者以外立ち入り禁止」の道を行きます。
(警備員がいる時は、親切に看板の「立ち入り禁止」の文字を説明してくれます)

とりあえず対岸の尾根を目指します。


遊歩道は落石だらけですが歩行には問題ありません。


川を渡るのに橋があるのはうれしいです。


橋から上流を見上げて、これから歩くルートを確認します。


下界を見て、自分のいる高度を認識します。

私は、普通は地図を持ちません。
もちろん登山必須のナビもありません。
だから、たえず自分の位置を確認しながら歩くのが癖になっています。

見晴台の看板がありました。


遊歩道を登ります。


実は、今回は地理院地図をコピーして来ました。

登山道が地図に記されていないので、下山時に間違えて雲竜渓谷に下ると大変なことになります。

ここから遊歩道を外れます。


道はないので、ひたすら藪漕ぎです。


やがて笹が目の高さとなってきたので、顔を切らないようにして歩きます。


ピンクテープがありましたが、迷うような地形ではありません。


1kmほど進むと斜度が増して尾根が細くなりました。


意味不明の杭がありました。

古さから、崩落防止の工事を始めたころのものみたいです。

最初のポイントとなる1300mのピークまで来ました。


これから登る方向を確認します。

黒岩が見えます。

これは、反対に黒岩からみた画像です。

砂防堤よりもやや下流にあるピーク(枝のあたり)が分かりますでしょうか。

そして、こちら雲竜雨渓谷へ続く工事用道路から見た尾根です。

4つあるピークの一番低い位置にいます。

望遠で前女峰山を拡大しますが、フォーカスは手前の枝にあっています。

この位置からは女峰山が隠れています。

進行方向も拡大してみると、右手の尾根の向こう側にわずかに赤薙山が見えていました。

この時点では、まだどこまで登るかは決めていませんでした。
こうやってみると内ノ外山って急斜面ですよね。
(左手前のこんもりした林のピークくらいで止めとけばよかったです・・・)

男体山が見えます。

これから先に進むと尾根の陰に隠れます。

つづく

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