人間界のオットセイ

動物保護の境界ラインを超えて外に出てきたオットセイの子供


挨拶してもオットセイには通じない


もちろん「あちらへどうぞ」なんて言っても通じない


誘導しているつもりの本人はオットセイが手の動きに興味を示していることに気がついていない


完全に腰が引けてるが、オットセイはついてくる。


う〜ん困ったぞ


その時、おか〜ちゃんのひと鳴きが！

くつろぐ山羊さん

ヘリで行くフォックス氷河（往路編）

ヘリでフォックス氷河に行きました。


ヘリは、同時に申し込んだ二組が2機に分かれて乗り込みました。

座席は前席と後席があり眺めが全く違うので、最初のグループに一機目を譲り、2機目の最初に乗り込みました。

ここからら眺めは一等席です。


すぐに上昇を始めます。




橋が見えてきました。


徒歩で氷河を目指すには、橋の駐車場に車を停めて歩きます。


これが駐車場からの景色ですが、氷河までは遠い道のりです。


30年前は元気に歩きましたが、結構大変でした。


今回は一気に飛び去ります。


目指すは川の上流です。






この時、最初のヘリが帰ってくるのに出会いました。

ヘリがどこか分かりますか？

ここです。

自然の雄大さを感じます。

氷河が見えてきました。




どんどん近づきます。


実はね、氷河って下から見ると白い氷ではなく、黒い泥なんですよ。


ほら、先端部分は泥を被っているでしょ。

歩いて行って下から見上げるとガッカリするのですよ。

ヘリは、そこを一気に飛び越えます。


これが氷河の全体像です。


丸印に1日かけて氷河を歩くツアーのグループがいます。


ほとんど豆粒です。


この画像は帰りに撮影したものです。


この氷河の上は雲の中で、有視界飛行では飛べないようです。


そこで、ここからヘリを旋回させて氷河を観光することになります。

脱走兵たち

柵の外へ出てしまった親子


脱走兵たちは何処へ？

な〜るほど！

ニュージーランドの古いホテルの部屋の窓の構造です。














な〜るほど！

ヘリで行くフォックス氷河

ヘリで行くフォックス氷河

これはツアー会社のポスターです。

これがフォックス氷河

ツアー会社に搭乗を申し込みに行ったら、何だか流暢なクイーンズイングリッシュ（つまり発音が聞き取れない）で、何だかグダグダ言われ、本来の飛行ではなく天候により着陸できないけど本当にいいのか？みたいな感じでした。

晴れていれば、マウントクックまで行けます。
う〜ん、ニュージーランド人は嘘をつかないから、めんどくさいのでとにかくいいから乗っけてくれという交渉にしました。

料金後払いという事だったので、そのままヘリに乗り込みました。

とにかく、日本から連れてきた専属の添乗員任せのyuyuさん、言われるままに一等席でシートベルトをつけました。

アバウトだけど、結果オーライかも？

ニュージーランドのフォックス氷河

ニュージーランドのフォックス氷河


歩いて行くと遠いんですよね。


じゃあ、ヘリでいっちゃおかな。

ニュージーランド クライストチャーチの大聖堂

ニュージーランド クライストチャーチの大聖堂は2011年の地震で倒壊して、現在も修復が続いています。

ニュージーランド カイコウラのオットセイ

オットセイさ〜ん。