フランスのル・ピュイにあるホテルを見つけるのに苦労しました。
ヨーロッパの街中は道が細くて一通が当たり前。
さらに交互通行の小さなシグナルがついていたりする事もある。
その赤信号の前で待っていたら、いつまで経っても青になりません。
しばらく待っていたら、後ろに来た車が赤信号でも「go!」と叫んでいます。
行けるわけないのでそのまま待っていたら、後ろの車が構わず追い抜いて赤信号に入りました。
なんと!
赤信号に入ると信号が青に変わりました。
???
さらに難関は、ホテルの界隈は道路上に鉄製の車止めが設置されていて車が入れませんでした。
あとでホテルの方に聞いたら、リモコンで車止めを下げて街中に入れるそうです。
駐車場だって日本とは訳が違うんだよ。
ポン・デュ・ガールなんて、以前は駐車場なんてなくて勝手に歩いてよかったのに。
今じゃ駐車場があって入場券を買わなければいけなくなった。
さて、散策が終わり駐車場から出ようと思っても出口に駐車料金を支払う機械が付いていない。
う〜ん。
これはかなり悩んだぞ。
結論からすれば、ポン・デュ・ガールの入場券自体に駐車代が含まれていて、出口のゲートで、入場券のレシートに印刷されているバーを読み取らせればゲートが開く仕掛けでした。
ヨーロッパは、高速道路の料金の支払いも、街中の駐車料金の支払い方も日本と全く異なるのでいつもドキドキでした。
フランスには1ヶ月いましたが、その間で二度ほどシステムの解らない駐車場に紛れ込み、他人の車がゲートを開けたらコバンザメのようについて行く技法でなんとか脱出したことがありました。
一方では、アメリカ。
ベンツなんて、どの車種も基本操作は全て同じはずなんだけど。
細部で、ちと違う事もある。
アメリカではクルーズコントロールが必須です。
そして、4WDなので砂漠の谷を降り切ってみたところ。
こんな所でパンクしてしまった。
でタイヤ交換をしようと思ったら、スペアタイアが積んでない!
こんな原野で一夜を明かすことになるのか?
と、そこにジープに乗ったヒーローが現れて、パンク修理をその場でやってくれました。
でも実は別のタイヤもパンクしてた、なんとかレンタカー会社がある街を探したら、パンク修理せずに「車を替えるか?」
ということで、ベンツのエセ4WDはレンジローバーに代わりました。
そして、グランドキャニオン近くの砂漠にあるこのホテル
ホテルといってもトレーラーハウスで、管理人などいない。
入り口にあるダイヤルキーに暗証番号を入力してドアを開ける仕組みでした。
しばらく海外旅行に出なかった間にブッキングコムのおかげで、従来のホテルではない宿泊施設ができていた。
そんなこと知らなくてね〜
ホテルを予約したPCは、日本のディスクトップだった。
だから、暗証番号のメールは日本に届いていた!!!
全く電話も通じず、オーナーは留守電対応で、自分の仕事は日本人に関わることではないと(感じられる)冷たい仕打ち。
暗証番号を聞き出してくれたのは、サンフランシスコに住むこの方でした。
アメリカには、ヒーローもヒロインもいるのです。
感謝。
そして、ニュージランド
この地図の中に目指すホテルがあるはずですが・・・
牧場の中のポツンとしたガレージでした。
看板もない、こんなガレージがホテルだとは思いもしない!
ああ!
でんでん虫のように家を引っ張っているって、なんて楽なんだろか。
ヨーロッパの街中は道が細くて一通が当たり前。
さらに交互通行の小さなシグナルがついていたりする事もある。
その赤信号の前で待っていたら、いつまで経っても青になりません。
しばらく待っていたら、後ろに来た車が赤信号でも「go!」と叫んでいます。
行けるわけないのでそのまま待っていたら、後ろの車が構わず追い抜いて赤信号に入りました。
なんと!
赤信号に入ると信号が青に変わりました。
???
さらに難関は、ホテルの界隈は道路上に鉄製の車止めが設置されていて車が入れませんでした。
あとでホテルの方に聞いたら、リモコンで車止めを下げて街中に入れるそうです。
駐車場だって日本とは訳が違うんだよ。
ポン・デュ・ガールなんて、以前は駐車場なんてなくて勝手に歩いてよかったのに。
今じゃ駐車場があって入場券を買わなければいけなくなった。
さて、散策が終わり駐車場から出ようと思っても出口に駐車料金を支払う機械が付いていない。
う〜ん。
これはかなり悩んだぞ。
結論からすれば、ポン・デュ・ガールの入場券自体に駐車代が含まれていて、出口のゲートで、入場券のレシートに印刷されているバーを読み取らせればゲートが開く仕掛けでした。
ヨーロッパは、高速道路の料金の支払いも、街中の駐車料金の支払い方も日本と全く異なるのでいつもドキドキでした。
フランスには1ヶ月いましたが、その間で二度ほどシステムの解らない駐車場に紛れ込み、他人の車がゲートを開けたらコバンザメのようについて行く技法でなんとか脱出したことがありました。
一方では、アメリカ。
ベンツなんて、どの車種も基本操作は全て同じはずなんだけど。
細部で、ちと違う事もある。
アメリカではクルーズコントロールが必須です。
そして、4WDなので砂漠の谷を降り切ってみたところ。
こんな所でパンクしてしまった。
でタイヤ交換をしようと思ったら、スペアタイアが積んでない!
こんな原野で一夜を明かすことになるのか?
と、そこにジープに乗ったヒーローが現れて、パンク修理をその場でやってくれました。
でも実は別のタイヤもパンクしてた、なんとかレンタカー会社がある街を探したら、パンク修理せずに「車を替えるか?」
ということで、ベンツのエセ4WDはレンジローバーに代わりました。
そして、グランドキャニオン近くの砂漠にあるこのホテル
ホテルといってもトレーラーハウスで、管理人などいない。
入り口にあるダイヤルキーに暗証番号を入力してドアを開ける仕組みでした。
しばらく海外旅行に出なかった間にブッキングコムのおかげで、従来のホテルではない宿泊施設ができていた。
そんなこと知らなくてね〜
ホテルを予約したPCは、日本のディスクトップだった。
だから、暗証番号のメールは日本に届いていた!!!
全く電話も通じず、オーナーは留守電対応で、自分の仕事は日本人に関わることではないと(感じられる)冷たい仕打ち。
暗証番号を聞き出してくれたのは、サンフランシスコに住むこの方でした。
アメリカには、ヒーローもヒロインもいるのです。
感謝。
そして、ニュージランド
この地図の中に目指すホテルがあるはずですが・・・
牧場の中のポツンとしたガレージでした。
看板もない、こんなガレージがホテルだとは思いもしない!
ああ!
でんでん虫のように家を引っ張っているって、なんて楽なんだろか。
ふと、隣の軽自動車では夫婦が二人で運転席を倒して寝ています。
モーニングコーヒーが飲める幸せは代え難いものです。