日光にある5番目の愛宕神社イノシシ像を見つけました。
小来川にあります。
登り口付近まで来て、おばあさんに尋ねました。
「ん、そこの角曲がってね。あの電波塔の所から行けるけど。小学校があってね、看板があったはずだけど。わたしゃ行ったことないよ、子供の頃は遊んでたけど・・・」と、若干謎めいた説明をいただきました。
ありがとうね、去っていくおばあさん。
そこの角曲がれば、すぐ鳥居がありました。
おばあさんの言葉はさておき、ここから登ることにしました。
そうしたら、なんでもない社がありました。
そういえば、おばあさんは別の登り口があることを匂わしていたようでした。
この先まで行ってみよ。
で、見つけましたよ、この石段。
愛宕神社に行き着くコツは、石段を見つけること。
段々と!、探し方が分かってきました。
勝軍様こんにちは。
イノシシさんにまたがっている像は、これで2体めです。
なんと大きな祠。
説明文では、日光に存在する最大級の石祠だそうです。
しかも記銘に1676年とあることから、これまでの4つのイノシシ像よりも古いです。
当然作者が異なるので、他の愛宕杜はこれを模倣したことになります。
そして狛犬ではなく、このイノシシさん。
4頭の飾りがあります。
さらに多数の祠があることから、大勢の方の援助を受けていたことが判ります。
そして石造群。
石造の仁王様は珍しいそうですが。
さらに奇妙な造形がありました。
この時代は、まだ「かおなし」は、千と千尋を観てないよね。
と思って調べてみると、上部が外れました。
なんと!
陰陽石を結合させていたのです。
とすると、左側は男石だね。
愛宕神社に道祖神を合体させたのって、もしかしてここだけ?
ああ珍しや・・・
この場所好きになりそうです。
帰りは、正規のルートを降りました。
様々な石造がありました。
こちらが入り口となります。
石仏やお稲荷さんなども隣接していました。
愛宕山と書いてありますが、地図では愛宕城跡となっています。
次回は、yuyuさんと一緒に来たいです。
小来川にあります。
登り口付近まで来て、おばあさんに尋ねました。
「ん、そこの角曲がってね。あの電波塔の所から行けるけど。小学校があってね、看板があったはずだけど。わたしゃ行ったことないよ、子供の頃は遊んでたけど・・・」と、若干謎めいた説明をいただきました。
ありがとうね、去っていくおばあさん。
そこの角曲がれば、すぐ鳥居がありました。
おばあさんの言葉はさておき、ここから登ることにしました。
そうしたら、なんでもない社がありました。
そういえば、おばあさんは別の登り口があることを匂わしていたようでした。
この先まで行ってみよ。
で、見つけましたよ、この石段。
愛宕神社に行き着くコツは、石段を見つけること。
段々と!、探し方が分かってきました。
勝軍様こんにちは。
イノシシさんにまたがっている像は、これで2体めです。
なんと大きな祠。
説明文では、日光に存在する最大級の石祠だそうです。
しかも記銘に1676年とあることから、これまでの4つのイノシシ像よりも古いです。
当然作者が異なるので、他の愛宕杜はこれを模倣したことになります。
そして狛犬ではなく、このイノシシさん。
4頭の飾りがあります。
さらに多数の祠があることから、大勢の方の援助を受けていたことが判ります。
そして石造群。
石造の仁王様は珍しいそうですが。
さらに奇妙な造形がありました。
この時代は、まだ「かおなし」は、千と千尋を観てないよね。
と思って調べてみると、上部が外れました。
なんと!
陰陽石を結合させていたのです。
とすると、左側は男石だね。
愛宕神社に道祖神を合体させたのって、もしかしてここだけ?
ああ珍しや・・・
この場所好きになりそうです。
帰りは、正規のルートを降りました。
様々な石造がありました。
こちらが入り口となります。
石仏やお稲荷さんなども隣接していました。
愛宕山と書いてありますが、地図では愛宕城跡となっています。
次回は、yuyuさんと一緒に来たいです。
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