テレビを観ていてプベルル酸の化学構造式の違いに気がつきました。

化学物質として、一般的に検索される化学構造式と異なっています。

テレビでは、アメリカのNIHが公開している分子模型の画像を使ってるので、化学者でないと気がつかないでしょう。

こうやって記載すれば、カルボニル基の位置が違うことを理解できるでしょう。
このような違いを、ケトエノール互変異性体と呼びます。

実は、この構造は両方ともあり得て、実際には両者の中間として存在する可能性がありそうです。
「少しばっか、昔の化学を思い出しちゃいました」
そういえば、最近yuyuさんがハマってるネコの間違い探しのパズル、案外と化学の世界も似てるかもね?

さて!
世の中の化学者のうち、何人が「プベルル酸の化学構造式の違い」に気がつくでしょうかね?

化学物質として、一般的に検索される化学構造式と異なっています。

テレビでは、アメリカのNIHが公開している分子模型の画像を使ってるので、化学者でないと気がつかないでしょう。

こうやって記載すれば、カルボニル基の位置が違うことを理解できるでしょう。
このような違いを、ケトエノール互変異性体と呼びます。

実は、この構造は両方ともあり得て、実際には両者の中間として存在する可能性がありそうです。
「少しばっか、昔の化学を思い出しちゃいました」
そういえば、最近yuyuさんがハマってるネコの間違い探しのパズル、案外と化学の世界も似てるかもね?

さて!
世の中の化学者のうち、何人が「プベルル酸の化学構造式の違い」に気がつくでしょうかね?
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