本当は、山頂まで行けなくてもいいかなぁと思っていたのですが。
つい、登ってしまいました。
この日、午前中は愛宕神社のイノシシ像を見て、午後の目標は鉱山跡を探すことでした。
ゲート前の駐車場で、ちょうど下山してきた方に「え〜これから行くのですか、もう2時ですよ」と言われたのですが。
ま、深く考えないで漂ってきました。
不覚にも・・・
ゲートを超えてしばらくすると鶏鳴山の指標がありましたが、その方向とは反対の道を進みました。
かすかな踏み跡を見つけて、沢に降りました。
すると簡単に鉱山跡が見つかりました。
近ずいて上から覗いてみたのですが。
どうやら全部埋もれているようです。
まわりの地層はこんな感じでした。
地滑りの斜面を超えて、さらに上流に進みます。
次も簡単に見つかりました。
が、やはり埋もれていました。
ロマンを求めてきたのですが、なんだか拍子抜けして沢の終点まで来ました。
これ以上行っても何もないでしょう。
左手には尾根道が見えています。
ま、この尾根でも登ってみよっかな。
と軽く考えて、
結局は、この画像の右のピークよりもさらに右側方面に出てしまい、左端の鶏鳴山まで歩くことになったのでした。
つづく
つい、登ってしまいました。
この日、午前中は愛宕神社のイノシシ像を見て、午後の目標は鉱山跡を探すことでした。
ゲート前の駐車場で、ちょうど下山してきた方に「え〜これから行くのですか、もう2時ですよ」と言われたのですが。
ま、深く考えないで漂ってきました。
不覚にも・・・
ゲートを超えてしばらくすると鶏鳴山の指標がありましたが、その方向とは反対の道を進みました。
かすかな踏み跡を見つけて、沢に降りました。
すると簡単に鉱山跡が見つかりました。
近ずいて上から覗いてみたのですが。
どうやら全部埋もれているようです。
まわりの地層はこんな感じでした。
地滑りの斜面を超えて、さらに上流に進みます。
次も簡単に見つかりました。
が、やはり埋もれていました。
ロマンを求めてきたのですが、なんだか拍子抜けして沢の終点まで来ました。
これ以上行っても何もないでしょう。
左手には尾根道が見えています。
ま、この尾根でも登ってみよっかな。
と軽く考えて、
結局は、この画像の右のピークよりもさらに右側方面に出てしまい、左端の鶏鳴山まで歩くことになったのでした。
つづく
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