前回の北海道登山旅行で、無念にも残した山々に、再チャレンジです。
第一座目は、「後方羊蹄山」です。
8月27日(月)5時少し前に、登山者用駐車場を出発です。
登山道入り口の看板の下には、深田久弥の「100の頂に100の喜びあり」と書かれていましたよっ。
私では、「100の頂の前に、100の苦しみあり」ですが・・・?
さて、登山口到着です。
雲の切れ間から、朝日に照らし出された「黄金の後方羊蹄山」が現れました・・・。
「ルスツ」方面の山から、朝日が昇ります・・・。
これから先は、樹林帯の中を登るので、全く「後方羊蹄山」の山容が見えなくなります。
「合目」の標識板が見えました。
各合目毎に、コメント表記がありましたので、全数を紹介します。
一合目 「頂上めざしてガンバロウ」
二合目 「マナーを守って楽しい登山」「自然を大切に」
登山道は、「チシマザサ」に覆われた樹林帯を登って行きます。
三合目 「無理せずにまず一服」「山火事注意」
つる性の花が咲いていました・・・。
四合目 「タバコで燃やすなこの自然」「自然を大切に」
泥んこの登りです。
結構、段差の大きな登りが続きます。
泥んこ坂や、ぬかるみも沢山ありました・・・。
五合目 「自然をこわすな汚すな大切に」
思ったよりも、かなりキツイ登りです。
かなりバテて来ました・・・。
「ヤマハハコ」の花が沢山咲いていました・・・。
六合目 「忍耐の一歩 努力の前進」
「もう、登るのを止めようか」と、気弱になって来たところで、表示板のコメントに励まされました・・・。
七合目 「足もとに気をつけて」
この辺りから、合目毎に休憩が入る状態になりました・・・。(体力不足?)
休憩すると眠くなります・・・。(マズイ・・・。)
八合目 「高山植物を大切に」
大きな岩の急登です・・・。
「オトギリソウ」が咲いていました。
「エゾオオヤマリンドウ」も咲いていました。
そして、「チシマギキョウ」も咲いていましたよっ。
石ゴロの急斜面にやって来ました・・・。
九合目 「もう一息だ」「自然を大切に」
やっと、稜線が見えて来ました・・・。
この山は、少し植生が変わっている様に思います・・・。
1800mの稜線近くなのに、低い広葉樹が生えています。
他の山だと、「ハイマツ」で覆われていますが、ここでは所々に生えているだけです・・・。
振り返って、下界を見下ろします・・・。
京極ピークが見えて来ました・・・。
京極ピークの分岐に到着です。
火口を覗き込んで見ます・・・。
火口に降り積もった雪や、雨水がしみて、数十年後に麓で湧き出すんでしょうねっ・・・。
さて、目指す頂上は、お鉢のもう少し先です。(写真中央のピーク)
やっと、頂上到着です。
頂上から覗き込んだ火口です。(吸い込まれそうです・・・。)
そして、頂上から見た京極ピーク方向です。
麓を見下ろします。
頂上は、最高のお天気ですが、下には雲が多く、絶景堪能とまでは行きませんでした。
京極ピーク付近まで下りて、休憩です。
さて、京極ピークから下山開始です。
おやっ、「ヨツバシオガマ」が、まだ頑張って咲いていました・・・。
「ミヤマアキノキリンソウ」だと思いますが、これも多く咲いていましたよっ。
さてさて、登りで体力を使い果たしてしまった様で、下山では、疲れ切って休憩ばかりでした・・・。
こんな事は、初めての経験です。
何時もだと、登頂の感動が疲れを吹き飛ばし、意外と順調に下りて行くのですが・・・。
途中で、次々と登山者に追い抜かれて行きます・・・。
やっと、ヨレヨレ状態で登山口到着です。
あぁ~っ、駐車場までの道が、遠く見えます・・・。
やっと、駐車場に辿り着きました・・・。
案の定、残っていたのは私の車だけです。(ビリだったか・・・。)
「男体山」に山容が似ていますが、標高差が大きいので、覚悟はしていましたが・・・。
全くの「登山初級者」に戻ってしまいました・・・。
振り返って、夕方の後方羊蹄山です。
今日は、雲が取れる事がありませんでした・・・。
この先の登山が、心配になって来ました・・・。
さてさて、前日と当日の夜は、道の駅「名水の郷きょうごく」で車中泊をしましたよっ。
ここは、公園になっていて、観光客も沢山訪れていました。
「後方羊蹄山」の伏流水が湧き出ている様です。
こんなのもありましたよっ・・・。
そして、このマンホールの蓋が気に入りました・・・。
なかなか良いデザインですよねっ。
さて、温泉は、前日は「京極温泉」でお世話になり、
下山後は、「川上温泉」でお世話になりました・・・。(疲れ切って、写真を忘れました・・・。)
疲れました・・・。
久々に、車中泊でぐっすり眠れました・・・?
第一座目は、「後方羊蹄山」です。
8月27日(月)5時少し前に、登山者用駐車場を出発です。
登山道入り口の看板の下には、深田久弥の「100の頂に100の喜びあり」と書かれていましたよっ。
私では、「100の頂の前に、100の苦しみあり」ですが・・・?
さて、登山口到着です。
雲の切れ間から、朝日に照らし出された「黄金の後方羊蹄山」が現れました・・・。
「ルスツ」方面の山から、朝日が昇ります・・・。
これから先は、樹林帯の中を登るので、全く「後方羊蹄山」の山容が見えなくなります。
「合目」の標識板が見えました。
各合目毎に、コメント表記がありましたので、全数を紹介します。
一合目 「頂上めざしてガンバロウ」
二合目 「マナーを守って楽しい登山」「自然を大切に」
登山道は、「チシマザサ」に覆われた樹林帯を登って行きます。
三合目 「無理せずにまず一服」「山火事注意」
つる性の花が咲いていました・・・。
四合目 「タバコで燃やすなこの自然」「自然を大切に」
泥んこの登りです。
結構、段差の大きな登りが続きます。
泥んこ坂や、ぬかるみも沢山ありました・・・。
五合目 「自然をこわすな汚すな大切に」
思ったよりも、かなりキツイ登りです。
かなりバテて来ました・・・。
「ヤマハハコ」の花が沢山咲いていました・・・。
六合目 「忍耐の一歩 努力の前進」
「もう、登るのを止めようか」と、気弱になって来たところで、表示板のコメントに励まされました・・・。
七合目 「足もとに気をつけて」
この辺りから、合目毎に休憩が入る状態になりました・・・。(体力不足?)
休憩すると眠くなります・・・。(マズイ・・・。)
八合目 「高山植物を大切に」
大きな岩の急登です・・・。
「オトギリソウ」が咲いていました。
「エゾオオヤマリンドウ」も咲いていました。
そして、「チシマギキョウ」も咲いていましたよっ。
石ゴロの急斜面にやって来ました・・・。
九合目 「もう一息だ」「自然を大切に」
やっと、稜線が見えて来ました・・・。
この山は、少し植生が変わっている様に思います・・・。
1800mの稜線近くなのに、低い広葉樹が生えています。
他の山だと、「ハイマツ」で覆われていますが、ここでは所々に生えているだけです・・・。
振り返って、下界を見下ろします・・・。
京極ピークが見えて来ました・・・。
京極ピークの分岐に到着です。
火口を覗き込んで見ます・・・。
火口に降り積もった雪や、雨水がしみて、数十年後に麓で湧き出すんでしょうねっ・・・。
さて、目指す頂上は、お鉢のもう少し先です。(写真中央のピーク)
やっと、頂上到着です。
頂上から覗き込んだ火口です。(吸い込まれそうです・・・。)
そして、頂上から見た京極ピーク方向です。
麓を見下ろします。
頂上は、最高のお天気ですが、下には雲が多く、絶景堪能とまでは行きませんでした。
京極ピーク付近まで下りて、休憩です。
さて、京極ピークから下山開始です。
おやっ、「ヨツバシオガマ」が、まだ頑張って咲いていました・・・。
「ミヤマアキノキリンソウ」だと思いますが、これも多く咲いていましたよっ。
さてさて、登りで体力を使い果たしてしまった様で、下山では、疲れ切って休憩ばかりでした・・・。
こんな事は、初めての経験です。
何時もだと、登頂の感動が疲れを吹き飛ばし、意外と順調に下りて行くのですが・・・。
途中で、次々と登山者に追い抜かれて行きます・・・。
やっと、ヨレヨレ状態で登山口到着です。
あぁ~っ、駐車場までの道が、遠く見えます・・・。
やっと、駐車場に辿り着きました・・・。
案の定、残っていたのは私の車だけです。(ビリだったか・・・。)
「男体山」に山容が似ていますが、標高差が大きいので、覚悟はしていましたが・・・。
全くの「登山初級者」に戻ってしまいました・・・。
振り返って、夕方の後方羊蹄山です。
今日は、雲が取れる事がありませんでした・・・。
この先の登山が、心配になって来ました・・・。
さてさて、前日と当日の夜は、道の駅「名水の郷きょうごく」で車中泊をしましたよっ。
ここは、公園になっていて、観光客も沢山訪れていました。
「後方羊蹄山」の伏流水が湧き出ている様です。
こんなのもありましたよっ・・・。
そして、このマンホールの蓋が気に入りました・・・。
なかなか良いデザインですよねっ。
さて、温泉は、前日は「京極温泉」でお世話になり、
下山後は、「川上温泉」でお世話になりました・・・。(疲れ切って、写真を忘れました・・・。)
疲れました・・・。
久々に、車中泊でぐっすり眠れました・・・?