じぃじ・スナフキンの気まま日記

スナフキン大好き「じぃじ」が、自然とのふれあいや地域の情報を、気ままに綴ります。

津軽富士見湖に咲く彼岸花。

2022年09月17日 | 風景・散策・旅行・撮り鉄
9月17日(土)、天気予報では快晴でしたが、薄っすらと雲が拡がっています。
朝から暑く、久々に30℃超えになりそうなお天気です。
そして、台風が近付いているせいで、明日からはお天気が崩れるとの予報です。
そこで、久々に「津軽富士見湖」を訪れる事にしました。

先ずは、定番撮影ポイントからの風景です。

湖面の水位が大分下がっていますね。

さて、「富士見湖パーク」の駐車場を抜けると、右手にこんな看板がありました。

そうです。今日のお目当ては「彼岸花」です。
でも・・・、その先はこんな感じで・・・、

「アジサイの小径」だそうです。
名前のとおりで、未だアジサイの花が残っていました。

爽やかな色ですね。

そして、進んだ先には・・・、

六角堂と呼ばれるお堂がありました。
正式名称は、

「白衣観音堂」だそうです。
そして、右手側の縦看板には・・・、

「津軽第三十四番霊場」と書かれています。
更に、左手側の縦看板には・・・、

「御詠歌」が書かれています。

更に、境内の奥には・・・、

観音様が数体祀られている様ですね。(未確認です。)
その門柱には、「昇り龍」が彫られています。
左側です。

右側です。

なかなか立派ですね。
それはそうと・・・、「彼岸花」は何処?

おっとっと、ありました・・・。

石段の両脇に植えられていました・・・。
なんと、私は裏口から来てしまった様です。

と、言う事で・・・、石段下からの風景は、こんな感じです。

なかなか立派な参道ですね。
「津軽富士見湖」は、ホームグラウンドの様に、何度も訪れていますが、このエリアは初めて来ました。

それでは、参道・石段脇の「ヒガンバナ」です。

もう一枚・・・。

更に、これです。

もう一枚・・・。

白花は、この一本だけです。
この花に会いたかったんです。
来て良かった・・・!!(感激です。)

それでは、そろそろ帰りましょうか・・・。

その前に、参道・石段の登り口付近の光景です。

「杖」が貸し出されていました・・・。(親切ですね。)

そして、「歌碑」が置かれています。
左側です。

右側です。

なかなか良い歌ですね。

さてさて、「鶴の舞橋」を渡って帰りましょう・・・。

先ずは、南側の橋のたもとからです。

通称「マザーツリー」と呼ばれる木と「鶴の舞橋」です。

そして、橋の中程からは、こんな光景が・・・、

真っ白で、口ばしが黄色なので、「ダイサギ」の様です。
こちらには・・・、

集団でいますよ。
水位が下がり、絶好の餌場になっている様ですね。

さて、橋を渡り湖畔の道に曲がると、こんな看板が・・・、

この「彼岸花」は、鹿児島県の「むつみ会」から贈られた物だったんですね・・・。

それでは、看板の「真似っこ」写真です。

なかなか良い風景ですね。

今日は、様子見のつもりで訪れたのですが、ラッキーでした。
こんなに咲いているとは思いませんでした・・・。(良かった良かった。)