ブルックナー -交響曲第4番 <Romantic > [2007,指揮:ヴァント:BPO]
1/4 (Mon), 5時ごろ起床。洗顔・歯磨きし、UCC/dripをいれて、お菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、17.2℃とこの季節としては温暖で過ごしやすい。
では連休最終日の朝の1枚にブルックナーのSymphoni を聴きましょう、イェイ!
1. 第4番 変ホ長調 WAB.104
このファイマスなるリリジョナルオンなる主題は、実に希望と明るい未来の到来を告げ知らせてくれるようであって、好きな楽章ですね( ゜∀゜)
漸々に力強い主題部のコンストラクシオンが実に壮大であって、素晴らしくハウテなるシンフォニーであります。
1874年に今の主流のかたちにおいて完成されたVer. の演奏であって、朝比奈氏のブルックナーの解釈も良いが、僕的には、このギュンター・ヴァントがコンダクトした、この盤が好きであります。 ロマンティックでいいねえ♪♪
ギュンター・ヴァント、コンダクトの盤は数種あって、古くは1976年収録の盤が秀逸との評価のようですね。
爽やかな朝に聴くのにあい相応しい名作である。
2. 第4番 変ホ長調 WAB.104
Andante quasi alleg。
先ずは、主部が穏やかであり、且つ快活にエクスパンドします。
・ともに闘おう! ・いざ団結!
3. III.Scherzo:Bewegt;Trio:Nicht zu schnell,Keinesfalls schleppe
さてアジっているかんに第3楽章も後半に入っております。
田園の田舎の景色が脳裏に浮かぶ円やかな音韻から、大きく、で最終楽章へと引き継がれます。
4. 第4楽章
いよいよ最終楽章へと突入致しました。
ストイックでありつつエレガントでパワフルである、まさに聴き所であって、まさに<Romantic >の勝利的地平なり。
はてここらで「R 白玉ぜんざい抹茶パフェ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、白玉ぜんざい、美味しいね、 うーん、おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆
エネルギッシュな音韻が奏でられて、うっとりと聞きほれていますと、1楽章のリプライズが浮遊しつつ見事に締めくくられます。
★★★★+
2007年発売作品。 やはりブルックナーのシンフォニーの最高峰ではないでしょうか?
さて食事として、日課の散歩に行きますか。午前中はカフェに行ってじっくりエクリを読み過ごします。
JL1UTS Nick
( ゜∀゜)
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