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The Orb -Adventures <Deluxe 3> 「破滅寸前の日帝・新興国経済」

2016-01-14 05:47:30 | Ambient Techno

The Orb's Adventures Beyond The Ultraworld - Deluxe Edition [2006,JA]

  1/14 ( Thur ),朝、5:40頃に起床。洗顔・歯磨きし、UCC/dripをいれて、お菓子を持ってシャックへと上がる。

 では朝の1枚に、The Orb = Alex 博士のエクリの disc three を聴きましょう、イェイ!

1. A Huge Ever Growing Pulsating Brain That Rules From The Centre Of The Ultraworld (Peel Session)

 行き成り長大な、ambient/house の登場ですね( ゜∀゜)

 フロートするambient・音響群が心地いい♪♪

「破滅寸前の日帝・新興国経済」

 いま、このかん、東アジア・中東で世界戦争の暗雲が立ち込めている。それは資源やコモデティーをめぐる帝国主義・大国間の激しい掃討戦であり、核戦争にも行き着く世界の破壊と、労働者人民の大虐殺そのものである。このかんの世界大恐慌の爆発は、世界金融自由化の矛盾が露呈し、14”中国不動産バブルの崩壊と、EUの大不況・デフレ化でますます深刻化し、いままさに、大恐慌は本格的に深刻化している過程にある。

 恐慌対策として、日米欧帝はゼロ金利と超金融緩和政策をする一方、残存スターリン主義・習の中国は資本主義的政策を進めて超大国化し、「世界の工場」となり巨大市場にもなってきた。 中国は恐慌対策として、60兆円もの財政投入をして、帝国主義と新興国の1知事的延命を支えた。だが然し、それは地方の財政破綻を招き、不動産バブルの崩壊と、過剰資本・過剰生産力の形成を加速化させ、遂に14”夏いこう不動産バブルがはじけて、中国経済そのものの大減速へと行き着いた。

 さくねん、夏の上海総合株式バブルの大暴落は、不動産バブルの崩壊で行き場を失った過剰マネーが殺到した結果、中国ショックとして爆発したことにほかならない。 抗した中で12・16米FRBが9年半ぶりに金利上げに踏み切り、7年間続いた、ゼロ金利政策を解除した。それは、いまやらなければ機会を失うからにほかならない。 しかもイエレン議長は、米経済の「堅調」のみを強調し、中国経済の大減速など大恐慌の深刻さを直視できていないのだ。そればかりか「利上げは僅か0.25%」と、利上げの激震性を和らげるのに必死になっている有様なのだ。この米帝の利上げで、いま世界経済は何が起きてもおかしくは無い、情勢である。 利上げの帰結として、中国や新興国からの緩和マネーは流失し、総じて大恐慌はいよいよ破局へと突き進むであろう。

 帝国主義にとって、世界戦争による過剰生産力の破壊と、そこへの軍需生産や武器輸出にしか逃げ道は無い。いままさに戦争への動力が回転しているではないか。

 すべての闘う革命的労働者・人民・学生の諸君!  情勢は緊迫している。われわれ、革命的労働者人民・学生は、いまこそ労働組合の団結を基礎にして、侵略戦争に猛突進している安部政権を打倒する秋だ。 戦争絶対反対!の反戦闘争を爆発させ、戦争を策動する安部政権の野望を木っ端微塵に打ち砕け!

・いざ闘争!

5. Outlands (Fountains Of Elisha Mix)

 Ready によるmix ですね。

 中々海苔のいいテクノだ、Hey ! フロートするリズムにのって、danza ヾ(^ー^)ゞダンス

6. A Huge Ever Growing Pulsating Brain That Rules From The Centre Of The Ultraworld (Aubrey Mix Mk 11)

 浮遊するアンビエント音韻に浸りましょう。

 はてここらで「Doutor 2層仕立てのエスプレッソシュー」を食べましょう、コロちゃん、ケロちゃん、ちゅーるるる、エスプレッソクリーム、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい (^▽^)

7. Spanish Castles In Space (Extended Youth Mix)

 さて宴もたけなわですが、いよいよDisc three もラストの鬨を迎えました。

 そもそも、こうした3枚組みなどは、だいたいDisc one を紹介していこう、滅多にdisc twoいこうにかんしては取り上げることもないのが慣例となっていますが、こんかいはそれを慮ってdisc three を聴いてみたのですが、リリース後、早10年の歳月が流れし去りまったくタイムリーでもないし、流石に古色の感も正直ありますね。 まあThe Orb じしん好きでありましたが、やはり古色感が・・・

 でエレクトロが浮遊し、漸減しつつ終わります。

★★★★

2006年作品。

 さて多忙を極める日々がコンティニューしているが、本日も職務を頑張るのでなければならない。

 JL1UTS Nick

( ゜∀゜)

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