Throbbing Gristle -Mutant Throbbing Gristle [2004,EU]
1/10 (Sun), 5:30頃に起床。洗顔・歯磨きし、UCC/dripをいれて、お菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、14.5℃と冷えていたので即、暖房をいれる。
では日曜日の朝の1枚に、T.G. のパロールを聴きましょう、イェイ!
1. Persuasion (Motor Remix)
先ずは、そもそもインダストリアルであった、作品をfloor 向けにmix したナンバーからスタートしますね( ゜∀゜)
インダストリアル・アンビエント? まあそんな感じです。
2. Hot On The Heels Of Love (Carl Craig Re-Version)
彼らのヒット・ナンバー”Hot On The Heels Of Love ”のre-versionであります。
まあ悪くはありませんが、僕的にはoriginal の方がヨリ好きですねえ。
だが然し海苔あるdisco number ではあります。
Hey ! インダストリアル・ディスコにのって、danza ヾ(^ー^)ゞダンス
まあ割りと原曲に忠実でありますね。 中々心地いいリズムです。
3. What A Day (Hedonastik Remix)
え、このナンバーは彼らの second だか third album ? 忘れました(^^ よりのmix であって、殆ど原曲がブレイクダウンされており、まあちょっとabstractなるテイストに仕上がっていますね。
そもそもだ、彼らT.G.はインダストリアルの元祖として1970年代後半から活躍し、発展的に解散して、それぞれのイノヴェーティヴな音楽活動に突き進んでいったはずですが、30年近い歳月を経て本作をリリースしたのでしたね。
4. United (Two Lone Swordsmen Remix - Vocal Version)
まあエレクトロの表徴であります。
まあ中々リズミックなナンバーに変転しています。 abstract/IDM ?
5. Hamburger Lady (Carter Tutti Remix)
かのインダストリアル・ナンバー”Hamburger Lady ”がabstractになってしまった(笑)
これはoriginalの方が全然良かったなあ・・・ まあ原曲のおどろおどろしいアスペクトは残存している。
6. Hot On The Heels Of Love (Ratcliffe Remix)
”Hot On The Heels Of Love ” again.
まあテクノ・エレクトロ mix コンストラクシオンであって、興味があれば原曲を聴いてみましょう。 確か”Greatist Hits"にも収録されていたと思います。 好意的に解釈するならば ambient/techno に近似したmixですね。
7. Still Walking (Carl Craig Re-Version)
Carl Craig によるデコンストラクシオンですね。 まあまあか?
はてここらで「R 白玉小倉抹茶パフェ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、抹茶クリーム、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆
8. HotHeelsUnited (Carter Tutti Remix)
はて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鬨を迎えました。
ラストは Carter & Tutti じしんによる remixであって、これはしっくりとくるな。
Hey ! big/beatsにのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
★★★☆
2004年作品。ディスコ・エレクトロなるアルバムでした。
さて本日日曜日は陽気がよくなる予報であるが、僕は、わが前衛党の総会に参加するのでなければならない。
JL1UTS Nick
( ゜∀゜)
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