ブルックナー<交響曲第6番> インバル:指揮 : R-SO [2002]
1/11 (Mon), 祝日、3連休最終日。5:30過ぎに起床。洗顔・歯磨きし、UCC/dripをいれて、お菓子を持ってシャックへと上がる。 シャック内は、16.4℃であるので暖房をいれる。
では朝の1枚に、Bruckner -Symphonie NR.6を聴きましょう、イェイ!
1. 第1楽章
先ずは、ブルックナー一流のリリジャスオンなるストイックなる旋律がフロートし、ホルンが高らかに鳴り響きます( ゜∀゜)
先日紹介した、<Romantic>の延長線上にあるシンフォニーであって、1881年に完成されたものでありますね。
さくじつは、わが同盟の総会のあとの新年会で数ヶ月ぶりに飲酒をしたがゆえに、少々腹が下っているようだが、本シンフォニーは実に爽快であります。
ネイチャーをこよなく愛したブルックナーのその愛情が感じられるコンストラクシオンであって、音韻をレシヴァさせつつ、コーダで力強く締めくくられます。
2. 第2楽章: adagio:sehr feierlich
"sehr feierlich "すなわち「非常に厳粛に」とディスクールされてますように、まさに「厳粛」なる楽章であります。
そこにもって、1楽章から引き継がれる、「大自然」が脳裏に浮かぶ、実に素晴らしいエクスパンドであって、とても心地の良い楽章でもあります。
そればかりではなく、ネイチャーへの愛情を感じる、円やかなテイストも心地いい (´-`).。oO
円やか且つ穏やかなパートを経て、3楽章へと。
3. 第3楽章:scherzo:bewegt
「速くなく」とされている。
リピテシオンされる、弦楽に和音のコーダが、やはり美しい楽章であります。
はてここらで「7 クリームどら焼き」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ぱっくぱっくり、クリーム餡が美味しいね、
うーん、おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆
大自然への愛情とダイナモなる躍動感溢れ、素晴らしい。
4. 第4楽章:Finale
さていよいよ最終楽章へ突入です。
一貫して時に浮上する、力強いホルンがインプレッシヴであり、インバル一流の解釈が素晴らしい。
われわれリスナーはアリストクラーテになったように、只管織り成されている、音韻に浸っておれば良いのではないか?
而して、再び田園の風景が脳裏に浮かび、力強いホルンが高らかに鳴り響きつつ、見事なエンディングなり。
★★★★+
2002年作品。 オススメの1枚です。
さて9JSTからHAM Radio contestである。去年は寝坊して32分も遅刻したが、今年はフルタイムで参加し、頑張ろう。
JL1UTS Nick
1月10日のアクセス数
- 閲覧数771
順位:5,576位 / 2,362,814ブログ中 (前日比)