10月になって、最初の記事になります。
タイトルどおりですが、10月と言えば『秋まっさかり』ですよ。しかも、紅葉はまだです。
しかし、10月1日にサッポロビールから定番の限定ビール『冬物語』が発売されました↓
・・・で思わず買ってしまった。
・・・で思わず買ってしまった。
それにはわけがあります。
『冬物語』は1991年に冬の限定ビールとして発売されました。以後、2008年まで「冬限定」の形で販売されています。味もさることながら、やはり「CM」でしょうね。ビール会社のCMとしてはインパクトの強いCMばかりだったような気がします。
『冬物語』は1991年に冬の限定ビールとして発売されました。以後、2008年まで「冬限定」の形で販売されています。味もさることながら、やはり「CM」でしょうね。ビール会社のCMとしてはインパクトの強いCMばかりだったような気がします。
1991年に流れたCM曲は、槇原敬之の「冬がはじまるよ」でした。このCMを見て「大人になったら飲んでみたい!!」と思いました。(当時はガキでしたね。今は自分自身、劣化しています・・・・orz)
1999年までこのような形でのCMが流れていて、印象に残っています。しかし、3年位前に見た(もう冬物語が生産終了しているかと思った。あまり見なかったし・・・)CMは「航空機から雪だるまが降りていくシーン」のCMで「普通のCM」になっていました。(「キリンクラシックラガー」に注目していて、冬物語なんて忘れていました)
しかし、昨年(2007年)のCMには「Every Little Thing」の『恋をしている』を使用、ボーカルもCMに出演していました。初期の冬物語のCMのような感じを受けました。
そして、2008年10月1日に『冬物語』が発売。17年ぶりにCM曲が槇原敬之の「冬がはじまるよ」が使われていました。CMを見て思わず買ってしまいました。
缶の上などです↓
なかなかいいですね。
なかなかいいですね。
しかし、このCMを見た感想としては・・・・『冬物語』今年で終了?と思ったりして・・・
(期間限定ビールも特殊製法などを使ったりしている為、コスト関係で採算が思ったほど良くないらしい。実際、他メーカーも期間限定ビールを販売した過去がありますが、現在残っているのはキリンンビールの「秋味」ぐらいです)
(期間限定ビールも特殊製法などを使ったりしている為、コスト関係で採算が思ったほど良くないらしい。実際、他メーカーも期間限定ビールを販売した過去がありますが、現在残っているのはキリンンビールの「秋味」ぐらいです)
世界的に高騰している穀物価格の関係で、ビール会社もコスト削減の努力をしています。ただ、再び穀物価格の大高騰がおきれば、この「冬物語」もどうなるか・・・?
それはともかく、この記事を投稿した後に味わいます。それでは・・・・(感想は投稿しません)
P.S.
自分は、キリンの「クラシックラガー」が一番と思っています。(個人的に)
自分は、キリンの「クラシックラガー」が一番と思っています。(個人的に)
Written by トンマノマント |