相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2012年9月29日『ひとりぼっちの妙高→黒姫ウォーキング』その5・歩くのには、駅からの道のりが遠すぎた「妙高温泉」、そして歩くのに疲れた時に

2012-11-20 21:52:42 | その他の非鉄ネタ

前回は、妙高高原駅からウォーキングを始め、「妙高温泉」方面へ向かったところまででした。




ようやく「妙高温泉」に到着しました↓
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振り返ると・・・なるほど、ここに出るわけですね。


少し先に歩きましたが・・・・空き地が目立っています↓
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振り返って見ました。温泉街としてはあまり・・・・


また歩くと住宅が目立ちます↓
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お店もありますが、あまり・・・


廃業した店もありました↓
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スキー人口の急激な減少、高速道路の整備による観光地への直通バスの増加もありますが・・・
やはり、距離的には駅に近くても移動に手間がかかるのが原因かな?
(駅の近くに「妙高温泉」があれば、たしか地元の反対で今の場所に駅ができたのでは?)



ここまで歩くと「妙高温泉」を出たようです↓
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しかし黒姫どころか杉野沢まで歩いていけるか?(この時期でも平均より少し気温が高く、水を飲みながら歩いていました)


交差点に来た時に左側に「アルピコ交通(川中島バス)」のバスが・・(写真に写っていませんが)↓
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このあとダッシュでバスに乗りました。もうこれが最後の妙高高原地区での「アルピコバス」になるので・・・


こうして、杉野沢行きのバスに乗りました。なお、9月30日が最終運転となった「アルピコ交通(川中島バス)」に乗る事はもうないのですね。(妙高高原地区では)名残惜しいですが、最後のバスを楽しみました。



次回「その6・さようなら『アルピコ交通(川中島バス)』です。感謝の思いをこめて終点の杉野沢上停留場へ向かいました」に続きます。それでは・・・・















            Written by 短髪豚野郎!!