2014年12月6日、『特急あずさ3号』から能生駅までの帰路・その12「雪の中、代行バスは終点の南小谷駅まで向かいます」

前回は、代行バスが迂回路区間を走っていて、ようやく国道に戻ったところまででした。

白馬大池駅です↓


ここも数人降りました。

駅から発車しました↓


側道を通ります。

国道へ出ました。南側は通行止めでした↓


北側は通れます。

結構積もっています↓


スピード出すと危険なくらいです。

千国駅近くですが、駅までは細い道なのでこの場所がバス停になります↓


発車しました。自分を含む5名が次の終点の南小谷駅へ向かいます。

冬の川の風景もなかなかです↓


奥に大糸線が見えてきました。間もなく南小谷駅です。

ようやく南小谷駅に到着します。しかし、そこから長いのです・・・それは・・・

次回、その13「南小谷駅に到着、ここで代行バスは終わりです。しかし、その先の列車が・・・orz」に続きます。それでは・・・

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2014年12月6日、『特急あずさ3号』から能生駅までの帰路・その11「地震の跡も雪で覆われて・・・・」

前回は、終点（暫定）の白馬駅で「特急あずさ3号」を降りて、代行バスに乗車、しばらく走ったところまででした。

ひたすら雪の中を走ります↓


国道に出ましたが、この先から地震の被害で通行止めです。

迂回路に入ります↓


一面雪景色、かなり積もっています。

坂の途中で、チェーンをかけている風景を見かけました↓


一気に雪が降った感じです。

除雪は何回かあったようです↓


地震の被害の跡もあったようですが、すべて雪で覆いつくされました。

こんなに降ると正に根雪です（実際、これが根雪になりました）↓


雪国そのものです。

下りになります↓


国道に戻ります。

再び国道に戻りました。代行バスは、それぞれの駅へ向かいます。

次回、その12「雪の中、代行バスは終点の南小谷駅まで向かいます」に続きます。それでは・・・

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2014年12月6日、『特急あずさ3号』から能生駅までの帰路・その10「終点の白馬駅（この日までの暫定）に到着、代行バスで南小谷駅へ向かいます」

前回は、「仁科三湖」付近を通過したところまででした。

雪が深くなっていきます↓


本格的な冬になっていきました。

そして、終点の白馬駅に到着しました↓


本来ならこの先の南小谷駅まで行きますが、長野県神城断層地震の影響で白馬～南小谷間は不通でした。
（翌日の2014年12月7日に大糸線が全線復旧しました）

「特急あずさ3号」から降りて、急いで白馬駅を出ました↓

長く乗った「特急あずさ3号」ともお別れです。

南小谷駅までは代行バスに乗ります↓


バスの中です。それなりに乗車していました。

白馬駅前は、除雪がうまくいっているのか？雪が少ないです↓


最初は雪が少なかったです。

すぐに雪景色に・・・↓

信濃森上駅に停車↓


数人降りました。乗る人はいませんでした。

再び発車しました↓


雪の中を走ります。

しばらくすると、「長野県神城断層地震」により国道が進めなくなります。迂回路を走りますが・・・・

次回、その11「地震の跡も雪で覆われて・・・・」に続きます。それでは・・・・

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