相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

※このブログは以前のYahooブログの記事のバックアップです。
そのためこのブログの更新はありません

2006年7月6日に「SL会津只見号」を撮り鉄しました。『後編・SLの撮り鉄・・その後』

2009-02-19 21:56:34 | 臨時・特別列車の乗り撮り鉄道記
前回は、小出駅を発車して只見線に入ったところまででした。




只見駅に到着、「SL会津只見号」がいました↓
イメージ 1
イメージ 2
客車もレトロでした。



後ろ側からですが・・・
左側が「SL会津只見号」、右側が「只見リレー号」です↓
イメージ 3
イメージ 4
それぞれ乗り換えする乗客が結構いました。(リレー号は自由席のみです)



その後、「只見リレー号」は小出へ向かって走っていきました。(終点は長岡ではなく小出)



間もなく「SL会津只見号」が発車します↓
イメージ 5
発車寸前です。


13:40頃、「SL会津只見号」が会津若松へ向けて発車しました(動画)↓




さて、時刻表を見てみると・・・・あれ? ↓
イメージ 6
イメージ 7
次の小出行きは16:20発って、約3時間も待っているるんかい!!



仕方がないので、只見駅の外へ出てみました↓
イメージ 8
イメージ 9
SLのポスターです。



ちなみに駅前にある2つの物体は雪で出来ています。(雪だるまみたいですね)


まず、左のです↓
イメージ 10
イメージ 11
右のです。


どうやって、雪を保存していたのかは不明ですが・・・・




さて、次の小出行きまで約3時間待つ必要があります。それならと、無謀な行動にでました。それは・・・

只見駅から次の田子倉駅まで歩いて移動しました

        ・・・・と・・・


まさに

  究極&至極の馬鹿そのもの!!

             ・・・やっぱり、完全に頭がおかしいですね・・・orz


それが・・・

    鉄ヲタのロマン!!

                         ・・・末期症状ですか・・・orz




それから、田子倉駅方面へ歩いて行きました。


途中、こんなのを見つけました↓
イメージ 12
イメージ 13
何かダムみたいですが・・・


やっぱり「只見ダム」でした↓
イメージ 14
イメージ 15
そして「只見湖」です。



すぐ後ろには大きいダムがあります。「田子倉ダム」でしょうか↓
イメージ 16
ちなみに田子倉駅は、このダムの上よりもっと奥にあります。
つまり、ここからの坂道を登っていかないと・・・orz


坂道を登っている途中で撮影した「只見湖」です↓
イメージ 17



ついに「田子倉湖」に着きました↓
イメージ 18
イメージ 19
案内板です。


近くに神社がありました↓
イメージ 20



そして、ついに「田子倉駅」に到着しました↓
イメージ 21
外観だけだと、どっかの倉庫みたいですね。


中に入って、駅名板です↓
イメージ 22
イメージ 23
このように「田子倉ダム(田子倉湖)」から来るのに結構時間がかかりました。


16:32発の小出行きに乗ります。(それにしてもスカスカなダイヤだ!!)↓
イメージ 24
イメージ 25
あとは、列車が来るのを待つだけです。




この後、小出行きに乗って小出まで行きました。あとは小出からいつものパターンで帰りました。


まあ、田子倉駅まで歩いたのは余計でしたね。でも、こんな時しかできなかったので良かったかな。
二度とやりたくないけど・・・・orz


この記事は2006年に乗車した時のものですが、毎年「SL会津只見号」が運転されています。
ちなみにSL「C11」はJR東日本では所有していません。どこからの鉄道会社から借りて運行しています。
その会社とは・・・それについては、また別の機会にお送りいたします。それでは・・・





        Written by ブツクサ・ボヤッキー




最新の画像もっと見る

コメントを投稿