2015年2月15日「北陸新幹線」試乗会・後編「あっと言う間の金沢駅・・・そして上越妙高駅に戻り、試乗会は終わりました」

前回は、新幹線の富山駅を発車したところまででした。

走行中の風景です↓


約30分後、上越妙高駅を発車1時間後・・

終点の金沢駅に到着しました↓


開業後は金沢駅が終着駅になります。

この椅子はまだ使用できません（あと自販機も・・・）↓

広場へ移動します↓


今回は、ここまでです。

いろんなものがありました↓


在来線への乗り換え口です。

再び、ホームへ↓


電光掲示板です。

先頭へ向かいます↓


撮影後、乗車しました。

くず入れは今回使用禁止です↓


席に座りました。

そして発車しました（動画）↓

金沢発車時は、青空でしたが・・・↓


約1時間後の上越妙高駅近くでは、曇り空に・・・orz

上越妙高駅に戻ってきました↓


出口へ移動しました。

脇野田駅（3月13日まで）を出て、今回の試乗会は終了しました↓

今回は、試乗会でした。約1時間で金沢へ行けましたが、実際の運転になると各駅停車に近いダイヤなので1時間では無理だな・・・・とそれでは！！

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2015年2月15日「北陸新幹線」試乗会・中編「ついに『北陸新幹線』に乗り、金沢へ」

前回は、初公開された上越妙高駅の新幹線広場への移動まででした。

ここで待機しています↓


全員並んでいます。

そして、先に乗車した人が戻ってきました↓


自分たちの出番です。移動開始しました。

階段へ↓


登ります。

ホームに出ました↓


3月14日の営業開始前に見れました。

「北陸新幹線」W7系（JR西日本所属）です↓


JR西日本とあるので・・・

車内へ向かいます↓


車内の様子です。

席に座ります↓


発車を待つだけです。

そして発車しました（動画）↓

あっという間に糸魚川市↓


青海・・・一瞬じゃん。

あっと言う間に富山県↓


ここまで約20分を越えた・・・

そして・・・↓


富山駅に運転停車・・・ここまで約30分。

すぐに発車しました（動画）↓

富山駅発車後、約30分・・・上越妙高駅を発車して1時間後に金沢駅に到着します。

次回、後編「あっと言う間の金沢駅・・・そして上越妙高駅に戻り、試乗会は終わりました」に続きます。それでは・・・

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2015年2月15日「北陸新幹線」試乗会・前編「譲ってもらったチケットでわくわく」

2015年2月15日に「北陸新幹線」試乗会が、「上越妙高駅～金沢駅」1往復あり、乗車してきました。
もともと自分も応募しましたが・・・・orzの結果になりました。

しばらくして、事務所の後輩から「試乗会のチケット1枚あるけど・・・」の電話があり、

もちろん、「ほしい！！！」と返答。後日、若干の謝礼と引き換えにゲットしました。

これがチケットです↓

当日、上越妙高駅（3月13日までは脇野田駅）へ向かいました↓


このとおりに移動。

広い通路です↓

脇野田駅です。3月13日までですが・・・↓


上越妙高駅に変わった時、どうなるのだろう？

ここで待ちます↓


結構並びました。

ついに初公開・・・新幹線口です↓


実際は、3月14日からです。

指定席券販売機も↓


ここで受付しました。

この広場で待機↓


しばらく待ちます・・・結構寒かったけど・・・orz

このまま待ちます。

次回、中編「ついに『北陸新幹線』に乗り、金沢へ」に続きます。それでは・・・

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2015年3月14日「北陸新幹線」開業と同時に誕生する第三セクター鉄道「えちごトキめき鉄道」にて・・・

運命の3月14日まであと1ヶ月を切ってしまった。泣いても笑ってもあとわずか・・・早いですね。

今回は、「北陸新幹線」ではなく、同日に開業する「えちごトキめき鉄道」について、自分の思うところを話します。

3月13日まで、信越本線は、直江津～長野まで。北陸本線は、直江津～富山及び金沢まで走っていました。
しかし、3月14日からは、信越本線の直江津～妙高高原は、「妙高はねうまライン」へ。（妙高高原～長野は「しなの鉄道」）
北陸本線の直江津～市振は、「日本海ひすいライン」（市振からの富山県内は、「あいの風 とやま鉄道」）にそれぞれ変わります。県単位の第三セクター鉄道の欠点がもろに出たダイヤです。
昔ならそのままへ行けたのですが、3月14日以降は1回乗り換えが必要と結構不便になりました。

ダイヤも乗り換え上等の糞ダイヤです。まあ、金沢から糸魚川までの往復列車が設定されているのが唯一の利点でしょう。しかし、直江津～長野の直通列車が設定されていないので、必ず妙高高原駅で乗り換えになります・・・・ああ、面倒くせええ！！！

ただ救いとなる話も・・・
　北越急行から「特急はくたか」廃止後に走る「超快速」の1往復が新井駅まで延長運転（直江津～新井は各駅停車）する事が発表された。やはり近くて、めっさ遠いお隣の県よりも同じ県の第三セクターかな？

どうせならデットセクションを糸魚川～梶屋敷でなく、糸魚川～青海へ移動してほしかった。そうすれば、直江津～糸魚川まで「妙高はねうまライン」と同じ車両で運転できます。しかし、資金関係などで断念・・・残念。

実際どうなるか・・・3月14日にならないとわかりません！！それでは・・・・

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2015年2月20日に春季「青春１８きっぷ」発売日だったなんて、忘れてた・・・orz

あまり気にしていませんでしたが、2月20日に「青春１８きっぷ」の発売日だったのを忘れていました。

以前なら、発売日前に段取りして、当日に筒石駅などで常備券タイプのを購入していました。

しかし・・・後からわかったのですが、「北陸新幹線」開業で第三セクター鉄道に移行するところは発売しないとの事。つまり、筒石・能生・青海などは今回から販売とりやめ・・・まあ3月14日に第三セクター移行するし、もう使えないし・・・どうでもよくなったかあああ。

また、自分の住んでいるもしくは住んでいたところは、第三セクター「えちごトキめき鉄道」へ移行するので、広範囲に「青春１８きっぷ」は使えなくなります。

それならば、移行前に使えばいいじゃん・・・ですが、まあマルス型の「青春１８きっぷ」はいつでも購入できます。ただ、3月になるとさようなら運転する列車が目白押しなので、はたして・・・ですね。

金沢駅以西の駅では常備券タイプは売っていますが、なにもそこまで行って購入するまでもないし・・・

結論としては、今回で「青春１８きっぷ」から卒業かな。ある意味、自分の旅を支えてきたのですが、このような形での卒業です。

夏はどうするか検討中です。それでは・・・

Written by てつ人２８面相