矢嶋武弘・Takehiroの部屋

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日一日の命

板門店(パンムンジョム)

2024年11月10日 02時18分39秒 | 外国の話

<以下の記事は2013年7月27日に書いたものです。>

テレビで朝鮮戦争の休戦60周年を盛んに伝えているが、一昨年(2011年)、北朝鮮の板門店(はんもんてん)を見学したことを思い出した。詳しいことは以下の記事を読んでもらえれば分かるが(北朝鮮訪問記(後編)・http://blog.goo.ne.jp/yajimatakehiro/e/5ba14ce746b47149fde9c618eb35bef7)、2年前の6月、板門店の休戦協定調印式場などを訪問したことが急に懐かしくなった。
一言で言うと、北からの見学は実に楽である。それはあの戦争を北の「勝利」と見ているから、見学も寛大なのだろうか。ガイドさんがやたらに写真を撮れ、撮れと言うからそうなのだろう。我々日本人の眼から見れば、朝鮮戦争は南北の“引き分け”だと思うが、北朝鮮の人達は勝ったと思っている。
それはともかく、ここだけは自由自在に写真が撮れたので、とても良い印象を持っている。懐かしいので何枚か載せておきたい。(2013年7月27日。朝鮮戦争休戦60周年の日に)

休戦協定の調印式場

 

国連旗の前で

 

北朝鮮国旗の前で

 

休戦委員会本会議場でガイドの軍人と

 

「板門店」の土産物店

 


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