矢嶋武弘・Takehiroの部屋

われ在り 故に われ発信す
83歳のジジイ 日一日の命 時代の“生き証人”でありたい

摩周湖

2025年02月08日 13時30分05秒 | 自然
<2008年11月に行った北海道の摩周湖が忘れられないので、以下に写真と当時の記事を掲載します。> ☆ 先月後半、格安ツアーで北海道各地を周ってきたが、最も印象に残った所に摩周湖(ましゅうこ)がある。“霧の摩周湖”として有名だが、30数年前の真夏に訪れた時も湖全体に霧が立ち込めて全く見えなかった。夏は特に霧に覆われるというので、初冬の季節なら湖が見られるのではと淡い期待を . . . 本文を読む
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銃規制ができないアメリカは“野蛮国”なのか!?

2025年02月08日 13時27分54秒 | 社会・事件・事故
<またも、またも、またも銃乱射事件! 2011年1月13日に書いた記事を、一部修正して復刻します。> アメリカのラスベガスで10月1日、高層ホテルから男が銃を乱射し58人が死亡、500人以上が負傷するというアメリカ史上最悪の事件が起きた。アメリカではこうした銃乱射事件がいつも起きており、不思議でも何でもないが、こういう悲劇が一向に無くならないのは何故なのか。 よく言われることだが、アメ . . . 本文を読む
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9人の乙女、自決の跡(サハリン・樺太)

2025年02月08日 13時25分31秒 | 旅行
<2012年8月29日に書いた記事を原文のまま復刻します。> サハリン・樺太へ旅行したのは(2012年8月)、第2次大戦の終戦時に、集団自決した9人の乙女を弔うことが最大の目的だった。つまり、慰霊の旅である。 1945年8月、旧ソ連は日本との中立条約を一方的に破棄し、樺太などに侵攻してきた。そして、日本人は至る所で殺された。樺太南部の西海岸に真岡(まおか)という町があったが、今はロシア領・サハリ . . . 本文を読む
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『野球小僧』

2025年02月08日 13時22分51秒 | 映画・芸能・音楽
1951年(昭和26年)にリリースされた曲で、作詞は佐伯孝夫、作曲は佐々木俊一で、灰田勝彦が歌った。「野球の歌はヒットしない」という当時のジンクスを破って大ヒットしたという。戦後6年になり世の中がようやく落ち着いたのか、こういう明るい楽しい曲が大いに受けたようだ。小学生の私もこの歌が好きになり、これが主題歌になった映画『歌う野球小僧』を見に行ったものだ。灰田勝彦は戦前戦後を通じて人気のあった歌手で . . . 本文を読む
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ある孝行息子からの手紙(阪神・淡路大震災)

2025年02月08日 03時07分07秒 | エッセイ・私事など
<以下の記事は2021年1月17日に書いたものです。阪神・淡路大震災から満26年がたっていました。> 6434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災から、今日で丸26年を迎えた。テレビなどでいろいろ報道しているが、いつも思い出すのが、犠牲になったある大学生から母親に宛てた手紙である。この手紙に接したある音楽家が感動して、バラード曲をつくったことを新聞で知り私も忘れられなくなった。手紙の主は当時 神戸 . . . 本文を読む
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<過去の記事> 野田佳彦氏における人間の研究

2025年02月08日 03時05分30秒 | 政治・外交・防衛
<2012年8月8日に書いた以下の記事を復刻します。> (1)哲学も信念もない このところブロガーのご意見を聞いているうちに、野田佳彦(首相)という男の人間性に興味を持つようになった。まず思ったのが、この男は“人間失格”ではないかということだ。彼の有名な演説である「書いてあることは命がけで実行する。書いてないことはやらないんです」という言葉は、全く逆の結果になった。政治 . . . 本文を読む
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<過去の記事> 保守反動の使い走り・野田佳彦氏

2025年02月08日 03時02分34秒 | 政治・外交・防衛
<2012年6月17日に書いた以下の記事を復刻します。> 大飯原発の再稼動について野田首相はゴーサインを出したが、消費増税に狂奔する姿と共に、彼はつくづく保守反動の“使い走り”になった感じがする。原発や消費税の問題をここで詳しく論じるつもりはない。すでに出尽くしている。要は、日本が「脱原発」へ進むのか、また国民に負担を強いる消費増税を止めるのかといった基本的な問題なのであ . . . 本文を読む
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