矢嶋武弘・Takehiroの部屋

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日一日の命

拉致問題を本気で解決する気があるのか!?

2018年09月30日 03時21分41秒 | 政治・外交・防衛

〈6月12日に書いた以下の記事を復刻します。〉

安部首相はトランプ米大統領と会談し、米朝首脳会談で北朝鮮側に、日本人拉致問題の解決を強く要請してもらうそうだが、アメリカが日本人を拉致したのではない。北朝鮮が拉致したのだ!
これはあくまでも日朝間の問題であって、本気で拉致問題を解決したいのなら、小泉元首相がかつてピョンヤン(平壌)に乗り込んだように、安倍首相自身が北朝鮮を訪問しなければならない。
そのくらいの覚悟がなければ、拉致問題は解決しないだろう。そういう覚悟があるのか!? 今や安部首相の“本気度”が問われているのだ! (2018年6月12日)


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2 コメント

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日本人拉致問題解決の停滞2 (Unknown)
2018-06-12 11:02:33
横田めぐみさんや田口八重子さん・石岡亨さん・有本恵子さん・松木薫さん・市川修一さんらが北朝鮮に拉致された時の総理は福田赳夫元総理〜中曽根康弘元総理の時で当時の日本は与党自民党では宮澤喜一元総理・金丸信元副総理・加藤紘一さん・河野洋平さんら憲法9条護憲派+北朝鮮・中国・ロシア(当時ソ連)を擁護する左派勢力が、一方、野党では日本社会党が猛威を奮っていて、自民党保守勢力・警察庁長官・防衛庁長官・外務大臣らが無能で機能しなかった時代でした。その後、憲法9条長期化+金丸信さん・野中広務さん・河野洋平さんらが北朝鮮訪朝したり、コメ支援・北朝鮮擁護政策をしたり、田中眞紀子元外相が金正男さんを見放したり、北朝鮮擁護する失政をした事、加藤紘一さんが北朝鮮擁護政策をした事等を機に安倍総理率いる今の日本政府が横田めぐみさんら北朝鮮日本人拉致被害者の救出☓になったと思いました。
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日本人拉致問題 (矢嶋武弘)
2018-06-12 14:17:00
拉致問題は過去にいろいろな経緯がありましたが、それに大きな風穴を開けたのは、あの小泉元首相の訪朝でした。
しかし、小泉訪朝で全てが解決されたわけではなく、ご存知のようにまだ多くの未解決事案を残しています。
アメリカに頼むのは良いとしても、ここは日本が主体的に取り組む必要があります。多くの人が努力しているようですが、要は日本政府が前面に立って北朝鮮と交渉する時が来たと言えるでしょう。
一刻も早い「全面解決」を願ってやみません。
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