最初の日の午後、ホテルで休憩した後バスで長崎ロープウェイ停留所まで行く。
稲佐山は標高333メートル、夕陽や夜景で有名です。
どんよりとした天気で、夕日が期待できそうもないけれど
雨が降らないうちに予定通り出かけてきました。
高所恐怖症のけがあり、ロープウェイは苦手のくせに
前列に陣取り、こわごわしながら5分間我慢をした。
ロープウェイは下りよりのぼりが怖い、いつロープから外れるかと気が気でないけど
眼下に見える市街地と港が少し怖さを忘れさせてくれる。
写真は下りに撮ったものです。
展望台につく前にNHK長崎放送局のテレビ塔の傍を通る。
石垣
展望台に行く途中、真っ赤な彼岸花が咲いていました。
空港からバスに乗って長崎駅に行くあいだ、道路際に真っ赤な彼岸花が咲いていたがゆくり見る暇もなかった。
田んぼのあぜ道や畑にずらっと並んでいる彼岸花を見たいと思っていたので
ここで出会えてうれしかったので、3枚も撮ってしまいました。
展望台につくあいだ、どこからか歌声や歓声が大きく聞こえてくる。
360度見渡せるという展望台からは、市内や港がぼんやりと見渡せました。
ふと丘の中腹を見ると、大勢の観客が集まって何かイベントをやっている。
中腹野外ステージという場所で、若い人たちのライブが行われているのだろう。
音楽も若者向きの賑やかな曲と歓声が風に流れて聞こえてきました。
周りの風景
夜景は望むべきもないので、山頂の展望台に展示してある写真を拝借しました。
日が沈む時間ははっきり時計を見たわけでないが、1時間ほど遅いので昼の時間を得した気分になる。
夜は長崎観光パンフのグルメ情報を娘が調べてくれていたので
地元の人のリピーターが多いお店に入った。
そこはほんとに街の食堂といった感じで、親父さんが新聞を読みながら客の来るのを待っていた。
そのうちお孫さんや若夫婦が遊びにきて炊事場の前ではしゃいでいた。
しかし、チャンポンは美味しかった。
家人は皿うどんを注文して、少し味見をさせてもらったら
麺が細くて揚げすぎもせず、とても美味しかった。
翌日の昼に皿うどんを食べようと思いました。
眼鏡橋に近い川沿いのお店でした。 (共楽園)
眼鏡橋 18時30分ごろ
写真整理も疲れます、また明日にでも・・・