12月の私はそれほど忙しいわけではない。
しかし、ことしはいろいろな事情で山歩きのチャンスが少なそう。
そこで計画だけでもたててみようと思う。
まず、相模湖の南にある石老山。子どもをつれて登ったことがある。
もう一度行ってみようと思いつつ、なんだか中途半端という感じがして実行していない。
そこで、石老山ととなりにある鉢岡山、日連アルプスを組み合わせ、相模湖から藤野まで歩いてみるのはどうだろうか。
若い人なら、それこそ駅から駅まで歩くこともできるだろうが、年寄りはしっかりとバスも利用したい。
相模湖から石老山へのバスは、8時台なら土日は8時ちょうどと8時35分(平日は7時58分と8時37分)。
石老山入り口まではバスで7分。バス停から顕鏡寺をへて山頂まで1時間45分。
石老山だけなら山頂から大明神展望台をまわってプレジャーフォレスト前のバス停まで2時間20分。
でもこれでは少し物足らないと思っていた。
そこで山頂から南西にくだる尾根道でくだり、少し車道歩きで隣にある鉢岡山(460m)の南まで歩いて鉢岡山に登る。
鉢岡山からは尾根道をたどって日連アルプスの杉峠に出、峰(423m)などを経て藤野駅へと戻る。
石老山から車道まで50分。
中間の車道歩きをを経て鉢岡山までが1時間、杉峠、峰をへて藤野駅まで1時間30分。
全体の所要時間は5時間5分となる。まずまずのコースになる。
問題は、鉢岡山の登山口がわかるかどうか。
わからないとき、田ヶ岡まで行って登る。この時は30分プラスになるが、OKとしておく。
とりたてていいプラントもいえないが、ほかに行きたいところが浮かばないときの控えにしておこう。
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