表題の写真は お鉢の上部で・・山伏さん?
深さ200m 火口上で 巨大なほら貝を吹いてました。
深さ200m 火口上で 巨大なほら貝を吹いてました。
くじゅう山系の山々は 現在
ミヤマキリシマツツジが 見ごろを迎えていますが
霧島のお鉢の内側周辺(火口の壁)に咲く
ミヤマキリシマツツジも気になり
6月5日 「高千穂の峰」に登山してきました。
ミヤマキリシマツツジが 見ごろを迎えていますが
霧島のお鉢の内側周辺(火口の壁)に咲く
ミヤマキリシマツツジも気になり
6月5日 「高千穂の峰」に登山してきました。
本日記事は お鉢回りのみです。
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お鉢に登る
ガレ場の登山道では
遅咲? もしくは名残りのミヤマキリシマ
随所で目に付く
可愛くて 急登の登山も癒される
↓
ガレ場の登山道では
遅咲? もしくは名残りのミヤマキリシマ
随所で目に付く
可愛くて 急登の登山も癒される
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お鉢の外側
ミヤマキリシマは
完璧に花期を終えて グリーングリーン
それでも、名残りのお花がパラパラ
↓
お鉢の内側(火口壁)
上記の外側同様 ほとんど 花期終了
名残り花が 少しだけ
↓
上の写真と同じ様な 場所
比較的 ベストタイミンングだった
2013年5月22日撮影 背後の山は高千穂の峰
↓
比較的 ベストタイミンングだった
2013年5月22日撮影 背後の山は高千穂の峰
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こんな景色に出会えたら 最高ですね
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御鉢(おはち)は、活火山です。
・標高:1,420m
・直径:およそ600m
・深さ:約200 mの火口があります。
・標高:1,420m
・直径:およそ600m
・深さ:約200 mの火口があります。
火口からは 現在も 少しですが噴気が上がり
登山当日(6/5)も硫黄のにおいが強かった。
登山当日(6/5)も硫黄のにおいが強かった。
山伏さんが
巨大なほら貝で 噴火沈静を祈願してくれました。
安心して 登山が 出来ました\(^o^)/。
↓
巨大なほら貝で 噴火沈静を祈願してくれました。
安心して 登山が 出来ました\(^o^)/。
↓
お鉢は ミヤマキリシマは 残念ですが
日程的に この結果は 想定範囲
本当の狙いは
高千穂の峰・頂上のミヤマキリシマです。
標高の高い頂上付近では、満開状態でした。
本日は 写真 1枚だけ・・・(^o^)
↓ (頂上から見下ろしています)
高千穂の峰
登山の様子と、頂上のミヤマキリシマ
次回記事でアップします。
登山の様子と、頂上のミヤマキリシマ
次回記事でアップします。
続きます。
高千穂の峰
(ちどり)さまも数年前登られたのでしたね
思い出せば 自分たちとニアミスでした。
確かにあの滑りやすい悪路を
「よく登られた」と感心しました。
自分もお久しぶりの高千穂の峰 でした。
月日の経つのの速さを改めて実感します。
あの当時より
御鉢から頂上へは 結構荒れてしまい
さらに滑りやすくなっていました。
他の登山者さんたちも結構苦しんでいる様でした。
たそがれている場合じゃなく(^o^)
また頑張って登って下さい
頂上は まだ ミヤマキリシマの素晴らしい光景が
待ってましたよ
いつもご感想ありがとうございます。
そうでしたか旬を過ぎていたのですね。霧島の山々ならいつか行ける気がしていますが、夢のまた夢になりました。
せめて魅せていただきましょう。
ほら貝の音
そうそう 大きなお釜にに響いて
地の底から 湧き上がる様な
豪快な音でした。
不気味なお釜と 名残りのミヤマキリシマが
ガスのなか とても神秘的でした。
いつもご感想ありがとうございます。
不気味な噴火口跡
ガスの中 断崖絶壁に立つ山伏さん
とても神秘的でした
名残りのミヤマキリシマも
それなりに魅力ある光景でした
ここに
ラドンが現れたら怖いですね(^o^)
キリキリマイさせられそう
山伏さん
>山を守ってくださる 神様のような
くじゅうの山でも 稀に見かけますが
たぶん
自らの修行でしょうね(^^)/
名残りのミヤマキリシマ
まだまだ頑張って咲いて
可憐で健気でした
いつもご感想ありがとうございます。
お釜の周囲のミヤマキリシマ残念でしたけど、名残りの花のピンクがとてもきれいです。
次の頂上の花、楽しみです(^^♪
・・・ラドンを呼び覚ましているのでしょうか( ^ω^)・・・
ミヤマキリシマが神秘性を帯びます。
スカイツリーに霧が立ち込めると・・・モスラが繭を作りそうです・・・
もぅ、キリがありませぬ。
山伏さん・・・
初めて知りました
山を守ってくださる 神様のようなお方なのですね
グリーングリーンの中に咲くピンクのお花の愛らしいこと!(^^)!