表題の写真は
黒岩-泉水山 縦走路のミヤマキリシマですが
虫害の難を逃れ 綺麗に咲いていました。
左は上泉水山、中央奥は由布岳です
前回記事 ↓
「2022年 くじゅう連山のミヤマキリシマ受難 ~ ほとんど全滅状態」
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/99d5a2dce81faffa0d6974438081d1d5
・実登山日は 2022年5月27日
続編になります
ミヤマキリシマは 全体的に
壊滅的な虫害を受けて いましたが・・
幸運にも難を逃れた 株(花木)も
幾つか目に付きましたので
壊滅的な虫害を受けて いましたが・・
幸運にも難を逃れた 株(花木)も
幾つか目に付きましたので
幸運にも
咲いているミヤマキリシマに
「頑張れ」とエールを送りながら
絶景ルートの山歩きを続けました。
(1)登山中振り返る
左に牧ノ戸峠、正面奥は 阿蘇の涅槃像
↓
「頑張れ」とエールを送りながら
絶景ルートの山歩きを続けました。
(1)登山中振り返る
左に牧ノ戸峠、正面奥は 阿蘇の涅槃像
↓
(2)黒岩山稜線 から 阿蘇の山を望む
少し咲いいるミヤマキリシマが健気
少し咲いいるミヤマキリシマが健気
写真 やや上部 雲の中に阿蘇山(涅槃像)です。
(前回記事の写真再掲です)
↓
(前回記事の写真再掲です)
↓
(3)阿蘇の涅槃像を アップで
雲と根子岳 幻想的な光景でした。
↓
雲と根子岳 幻想的な光景でした。
↓
(4)黒岩山山頂
↓
☆黒岩山から泉水山縦走
(5)縦走路の大きな岩塊
岩の上に咲くミヤマキリシマ
綺麗で とても可愛い
↓
思い出すなあ~!!
↓ 数年前の記事で カミさんが登っていた岩です
(6)大きな岩塊の上で
別グループの登山者
↓
その後、
自分たちも岩塊の上で 山カフェ
↓
別グループの登山者
↓
その後、
自分たちも岩塊の上で 山カフェ
↓
(7)巨大岩塊から下り
長者原・タデ原湿原を 鳥の目線で俯瞰する
良い眺め
↓
☆虫害を逃れ 意外とミヤマキリシマ綺麗
「頑張れ、虫に負けるな!!」
(8)
↓
(9)表題の写真と同じポイント
↓
(10)上泉水山 鞍部
結構、綺麗に咲いていました
↓
中央付近は もろ虫害でしたが
その周辺は 虫に負けじと頑張ってました
↓
☆上泉水山
(11)稜線含め ほとんど全滅状態
頂上の写真のみ 急いで下山
↓
↓
(10)上泉水山 鞍部
結構、綺麗に咲いていました
↓
中央付近は もろ虫害でしたが
その周辺は 虫に負けじと頑張ってました
↓
☆上泉水山
(11)稜線含め ほとんど全滅状態
頂上の写真のみ 急いで下山
↓
☆下山中
(12)奥にくじゅう連山
↓
(13)手前、小さなミヤマキリシマの株越しに
星生山が凛々しい
↓
(14)牧ノ戸峠から眺める 三俣山
遠目にも ミヤマキリシマのピンクが
全く見当たらない
花は無くても 凛々しい「三俣山」の絶景展望でした。
↓
くじゅうのミヤマキリシマ
しばらくはお休みして
また
ピンクのじゅうたんで復活してください
今は信じて 待っています
ピンクのじゅうたんで復活してください
今は信じて 待っています
美しい山々の風景とミヤマキリシマです!
今年も涅槃像とミヤマキリシマを拝見できて、有り難い事です。
自然の天候はその年により環境の厳しさも違い、虫にやられてしまうのは残念ですが仕方ないですね、、、、
きっと復活して美しい姿を観せてくれる事でしょう。
それにしましても三俣山がとてもきれいです!
春は小鳥たちの囀りも聴こえてくる様です〜♪
いつも貴重なお写真を観せて頂きありがとうございます。
7~8年周期で 虫が大量発生することで
ミヤマキリシマも 被害を受けてしまいます
何故虫が・・
自然界も 生態系の微妙なバランスで
成り立っている様です
まさしく自然の神秘 生命の神秘ですね
阿蘇の涅槃像
機会あるごと眺めている自分たちも
いつも新たな感動を覚えます
いつもご感想ありがとうございます。
ミヤマキリシマが、根子岳に向かって延びています。
牧ノ戸峠から眺める 三俣山も人工物が見当たらずに好いですね。
ガソリンも 電気代もウナギ下りして欲しいです。
>雲に包まれた涅槃像は、幻想的な光景でした。
自分も これほど幻想的な光景に出会えたのはは
過去にも例をみない程でした
やはり日常の行いが良かったからでしょう(^.^)/~~~
>ガソリンも 電気代もウナギ下りして欲しいです。
まったく同感です
いつもご感想ありがとうございます。