平成26年9月7日(日)、大山(鳥取県)から島根県へ逆戻りして、足立美術館から見学です。
宿泊した「大山ロイヤルホテル」です。
天気は最高ですね。
足立美術館です。
足立美術館は地元出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう、1899年 - 1990年)が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したものである。質量ともに日本一として知られる大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっている。大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の木彫なども収蔵している。
足立全康は裸一貫から事業を起こし、一代で大コレクションをつくりあげたが、その絵画収集にかける情熱は並外れたものであったらしく、数々の逸話が残されている。なかでも大観の名作『紅葉』と『雨霽る』(あめはる)を含む「北沢コレクション」を1979年(昭和54年)に入手した際の武勇談は有名である。
足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園である。庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪に及ぶ。全康自らが、全国を歩いて庭石や松の木などを捜してきたという。 専属の庭師や美術館スタッフが、毎日手入れや清掃を行っていて「庭園もまた一幅の絵画である」という全康の言葉通り、絵画のように美しい庭園は国内はもとより海外でも評価が高い。 日本庭園における造園技法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美は秀逸である。
庭園です。
日本画と庭園を鑑賞しました。
つづいて訪れたのは、松江です。
松江では、二手に分かれての観光となりました。
遊覧船でめぐる堀川巡りと、松江城見学です。
後者の松江城見学に出かけました。
松江城(まつえじょう)は、島根県松江市殿町にある日本の城。別名・千鳥城。天守が現存し、国の重要文化財に指定されている。城跡は国の史跡に指定されている。この他に日本さくら名所100選や都市景観100選に選ばれている。
平山城で江戸時代には松江藩の藩庁として、出雲地方の政治経済の中心となったが、明治時代初頭に廃城令によって存城処分(陸軍省所管)となったため、天守以外の建物はすべて払い下げられ撤去された。城跡は現在、松江城山公園として利用され、また、江戸時代初期建造の天守を有する城跡であり、天守は山陰地方の現存例としては唯一である。天守からは宍道湖を眺望できる。天守内部には松江市街のミニチュア模型が展示されている。
天守閣です。
館内展示の鯱鉾です。
天守閣最上階です。
最上階からの展望です。
偶然、別班の堀川めぐりの舟と遭遇しました。
つづいて、昼食は大根島の由志園です。
ここでは一年中牡丹の花が見られるそうです。
庭園も素晴らしかったですよ。
大根島に架かる橋はダイハツの軽自動車のCMで有名になった別名「ベタ踏み坂」と呼ばれ、観光客が訪れているようです。
次は、「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な境港の「水木しげるロード」です。
水木しげるロード(みずきしげるロード)は、日本の鳥取県境港市にある商店街の名称。観光対応型商店街[1]であり、漫画家・水木しげるが描く妖怪の世界観をテーマとした観光名所として日本では[注 1]広く知られている。
境港駅から本町アーケードまでの全長約800メートルの間に、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など多数のオブジェが設置されており、商店街は、同じ主題、共通のイメージコンセプトをもって思い思いの販売・サービスを展開する各種店舗・施設の集合体に成長している。
水木しげる記念館内部、妖怪たちがお出迎えです。
「砂かけばばあ」と記念撮影です。
宿泊は、「はわい温泉 望湖楼」でした。
湖上の露天風呂が気持ちよかったですよ。
宿泊した「大山ロイヤルホテル」です。
天気は最高ですね。
足立美術館です。
足立美術館は地元出身の実業家・足立全康(あだちぜんこう、1899年 - 1990年)が1970年(昭和45年)、71歳のときに開館したものである。質量ともに日本一として知られる大観の作品は総数130点にのぼり、足立コレクションの柱となっている。大観のほかにも、竹内栖鳳、橋本関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの作品のほか、北大路魯山人、河井寛次郎の陶芸、林義雄、鈴木寿雄らの童画、平櫛田中の木彫なども収蔵している。
足立全康は裸一貫から事業を起こし、一代で大コレクションをつくりあげたが、その絵画収集にかける情熱は並外れたものであったらしく、数々の逸話が残されている。なかでも大観の名作『紅葉』と『雨霽る』(あめはる)を含む「北沢コレクション」を1979年(昭和54年)に入手した際の武勇談は有名である。
足立美術館のもう一つの特色は、その広大な日本庭園である。庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」「苔庭」「池庭」など6つに分かれ、面積5万坪に及ぶ。全康自らが、全国を歩いて庭石や松の木などを捜してきたという。 専属の庭師や美術館スタッフが、毎日手入れや清掃を行っていて「庭園もまた一幅の絵画である」という全康の言葉通り、絵画のように美しい庭園は国内はもとより海外でも評価が高い。 日本庭園における造園技法のひとつである借景の手法が採られ、彼方の山や木々までも取り込んで織り成す造形美は秀逸である。
庭園です。
日本画と庭園を鑑賞しました。
つづいて訪れたのは、松江です。
松江では、二手に分かれての観光となりました。
遊覧船でめぐる堀川巡りと、松江城見学です。
後者の松江城見学に出かけました。
松江城(まつえじょう)は、島根県松江市殿町にある日本の城。別名・千鳥城。天守が現存し、国の重要文化財に指定されている。城跡は国の史跡に指定されている。この他に日本さくら名所100選や都市景観100選に選ばれている。
平山城で江戸時代には松江藩の藩庁として、出雲地方の政治経済の中心となったが、明治時代初頭に廃城令によって存城処分(陸軍省所管)となったため、天守以外の建物はすべて払い下げられ撤去された。城跡は現在、松江城山公園として利用され、また、江戸時代初期建造の天守を有する城跡であり、天守は山陰地方の現存例としては唯一である。天守からは宍道湖を眺望できる。天守内部には松江市街のミニチュア模型が展示されている。
天守閣です。
館内展示の鯱鉾です。
天守閣最上階です。
最上階からの展望です。
偶然、別班の堀川めぐりの舟と遭遇しました。
つづいて、昼食は大根島の由志園です。
ここでは一年中牡丹の花が見られるそうです。
庭園も素晴らしかったですよ。
大根島に架かる橋はダイハツの軽自動車のCMで有名になった別名「ベタ踏み坂」と呼ばれ、観光客が訪れているようです。
次は、「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な境港の「水木しげるロード」です。
水木しげるロード(みずきしげるロード)は、日本の鳥取県境港市にある商店街の名称。観光対応型商店街[1]であり、漫画家・水木しげるが描く妖怪の世界観をテーマとした観光名所として日本では[注 1]広く知られている。
境港駅から本町アーケードまでの全長約800メートルの間に、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターを中心として日本各地の妖怪たちをモチーフとした銅像など多数のオブジェが設置されており、商店街は、同じ主題、共通のイメージコンセプトをもって思い思いの販売・サービスを展開する各種店舗・施設の集合体に成長している。
水木しげる記念館内部、妖怪たちがお出迎えです。
「砂かけばばあ」と記念撮影です。
宿泊は、「はわい温泉 望湖楼」でした。
湖上の露天風呂が気持ちよかったですよ。