老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市 第40回市民キャンプ開催

2015年08月14日 | 日記
平成27年8月8日(土)~10日(月)、東村山市野外活動連盟主催・東村山市教育委員会後援の「第40回市民キャンプ」を開催しました。
開催場所は山梨県北杜市の東村山市の管外施設「白州山の家」で行いました。
お盆の帰省ラッシュがありましたが、凄い渋滞もなく予定通り現地に到着できました。

白州山の家の木陰で「昼食」です。
空の雲はもう秋の雲のようでした。


昼食後、皆で協力してのテント設営風景です。




張りあがりました。


今回のキャンプの生活メインエリア遠景です。


火起こしです。
舞い切り式の火起こし器で原始の火をおこしました。


小さな子供も頑張りましたよ。


もう少しで炎になります。頑張れ!!


苦労して着火させた原始の火をもとに青竹でご飯を炊きました。


見事にふっくらと炊けましたよ。


夕食風景です。



食後の後片付けも協力がモットーです。
子供達も頑張っていました。




翌朝(8月9日)晴天の山の家です。
甲斐駒ケ岳も見えています。


木陰での朝礼風景。


大武川での川遊び。


山の家に帰ってきての昼食は「流しそうめん」でした。


フィールドゲーム。


夕食はキャンプの友「カレー」でした。


ご飯も飯盒でしっかりと炊けましたよ。


2日目の夜のメインはキャンプファイヤーでした。甲斐駒ヶ岳の神様から火を頂きキャンプファイヤーが始まりました。煌めく星空の下、赤々と燃える炎を囲み歌い踊り楽しい一時を過ごし親睦を深めました。
キャンプファイヤーが終了して暗闇の中足元を照らすキャンドルロード(案内灯)が幻想的で素敵でした。



キャンプファイヤーの残り火です。
赤々と静かに燃えています。参加者の心の中にも赤々と燃え続けることでしょう。




翌朝(8月10日)、今日も快晴、甲斐駒ケ岳も昨日よりもクッキリと見えています。


最終日、皆で協力して撤収作業でした。
合言葉は「来た時よりも美しく、残すは感謝のみ」です。

最後の記念撮影です。
天候にも参加者にも恵まれた良いキャンプが出来ました。


お疲れさまでした。

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