老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市野外活動連盟創立50周年記念植樹に行ってきました

2019年10月09日 | 日記
令和元年10月7日(月)、「東村山市野外活動連盟創立50周年記念植樹」に山梨県北杜市にある。東村山市の管外施設「白州山の家」行ってきました。
昨年の10月に創立50周年を迎え、記念式典を今年の2月に行いましたが、その後野活と因縁のある「白州山の家」に植樹をしたらどうかと話しが持ち上がりました。
検討の結果、植樹をすることに決まりましたが、樹種が決まりませんでした。5月の「第99回市民歩け歩け運動」の集合場所の萩山駅ロータリーに白い花の咲いた大きな木があり参加者に聞いたところ「それは、なんじゃもんじゃの木」だと教えていただきました。何か縁のあるようなので「なんじゃもんじゃの木」にすんなり決まりました。夏場では枯れてしまう恐れがあるので、秋まで延ばし創立から1年後になりましたがこの日に実行した次第です。

植樹の位置を決めて掘り始めました。





木の周りに瓦を立てに並べ花壇のようにしました。





植樹の現場遠景。



最後の仕上げは順番に土をかけました。
先ず最初に会長の私から行いました。







参加者8名全員が終わったころ、赤トンボが飛んできて植樹した「なんじゃもんじゃの木」に止まりました。
居心地が良いのかなかなか飛び立ちませんでした。



その後、杭を打って倒れないように補強をしました。
作業中です。



植樹した樹に名前を命名しました「童心の樹」です。
この木の下に立つと心が洗われ童心に還るという意味合いです。









こんな感じで植樹できました。





「なんじゃもんじゃの木」は2本対で植えました。
野外活動連盟のキャンプでは最初に「童心の門」という門をくぐり、地位も名誉も置いて童心に還ってキャンプ生活を送ります。
将来、大きくなって2本の木が童心の門になるよう願いが込められています。
天候にも恵まれ、みんなが嬉々として働いて無事植樹を終了することができました。
お疲れ様でした。








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