ARB アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤のオルメテックで副作用がひどいので止めた・・という話は先に書いたが徳洲会の術後検診で 相談したら 止めてこの血圧ならいいでしょう。止めてもいいですよ・・とOKもらったので 先日薬が切れた際に 地元の循環器系のドクターに話をしたら じゃあARBは止めて カルシウム拮抗剤のニフェジピンを20ミリ増量しましょう・・ということで処方してまらったのだが 血圧が135とかで ちょいと高い。相方が低め誘導じゃないとまずいから オルメテック戻すというので 戻して2日目。手が痺れるし 気持ちが悪いし 味覚異常が再発しちゃった。そのうち抜け毛が始まるだろう。やっぱり合わないのだがどうしたもんか・・ARB戻したのに血圧は下がらん。もう先は長くないかも知れんなぁ。なむなむ。来年東北いけるんだろうか? 今月か来月に一度実家に顔見せてくるつもり。感じとしては親より先に逝きそうで親不幸だなーと思うものの こればっかはどうしようもないしねー やっぱりなむなむなのであるw
本日2度目の回線切断でまたエントリを失った。結構めげるね。で 今書いてるのが3回目。さて昔からのバイク乗りは基本 阿呆である。あたしも16で免許取ってからずっと乗ってるので立派な阿呆である。バイク馬鹿・・というと語呂がいいのだが 関西では阿呆と馬鹿は正反対の意味があるので 関西人のあたしとしては阿呆なのである。バイク乗りっと言うのは阿呆な種族であり 旅でテントが隣り合わせになったくらいで 安直に意気投合し何処の馬の骨かわからない相手でも百年の知己のごとく酒を飲み 方向が同じであれば一緒に走って分かれ道で片手を挙げホーンを鳴らして道を分かつものである。阿呆の極地なのが どんな状況であれ ツーリングライダーと認識すれば 左手の指二本で敬礼して挨拶するのである。それがブラインドコーナでバンクしてる最中であってもだ。かように阿呆なバイク乗りだが昨今はレッドデータブックにも載ることからわかるように絶滅危惧種なのである。大型免許が教習所で取れるようになって バイク乗り=格好いいと勘違いした中高年が大挙して大型免許を取り 原付すら乗ったことのない初心者が人生最初のバイクがハーレーだのリッターSSなのである。まあバイクが人生から趣味に変わったのが最大の原因なのだが 趣味の道具というのは金額に糸目をつけないものであって 自己顕示欲を示すには人より高い物を持つことがステータスである。つまり軽自動車でもなんら困らない状況下でもメルセデスを所有する理由付けができるのである。そこにはロマンも人生もない。ただ金の自慢である。そういう状況下では既にライダー同士に連帯感は無く 持てる者が持たざるものを見下すような厭らしい世界があるだけだ。高い車体に乗るのがステータスであって 精神の自由さとかそういう心情的な部分を全く理解しようとしないので あたしは嫌いである。中高年が物量にものを言わせてライダーになっても ああ ライダーとは言えないな バイカーだな・・では ビギナーから尊敬もされないし 哲学も腕もないのである。あたしは昔400のインパルスに乗ってこれ全開したら死ぬな・・と思い CB750FのFAでは アクセル半分も開けられなかったヘタレなのだが 初心者がリッターバイクを扱いきれるか?とは到底思えない。まあ知らないから無謀なんだろうけどねw さーて何が言いたいのかのかだが 最近うちのチャットに来るようになった某メンタル系サイトの管理人でRVF乗りがいるのだが まだ1ヶ月もたたないのにすっかり馴染んで いい出会いがあって良かったのほざいてるのだがw 彼は東北で 薬飲みながら今月から仕事を始めた。動機はすこぶる不純であるがまあいいw あたしは今年は体調がよろしくないので どこにも行けないと思うのだが来年は信州か東北に走りに行きたい・・といってたら こっちへ来いと・・部屋あけてやるし BBQしようや・・とお誘いをいただいた。まだ1ヶ月もたたない お互いに顔も本名も知らない関係なのだがw あたしも バイク乗りの気安さで ああこの人は大丈夫だな・・と思うので普通に友達扱いしてるんだけどね。彼は実家だし ご両親は健在だし あたしはいい歳だし 来い・・と言われてもほいほい行けないだろw チャットのメンバさんにも声かけたのだが 一緒に来ればいーじゃんとまた魅惑的なお誘いw でもさー実家だろ? いい歳こいて ほいほい行けんわなw 気持ちは嬉しいけどね。なんかバイク乗りって阿呆だな・・と苦笑してしまうのであるw まあ社交辞令だって 普通はそんなことは言わんぞ。有難いもんである。やっぱ最後は人だよなぁ・・と思う。