二人の友人に同じ本を送った。夜は短し歩めよ乙女 森見登美彦著である。まあ 京都にどっぷりはまってないとなんじゃこれは?だと思うのだが 案の定ぱらぱらめくったが興味ない・・と言われたw で あたしが先に書いた 葛の花 飯島晴子著を読みたいと言う。はじめの方を読んだだけだったので エッセイと書いたが 正確には俳句のエッセイである。著者は馬酔木の俳人なので まあむべなるかな・・だが 普通のエッセイを期待して読むと なんじゃこれは?となること請け合いである。なにせ 句の批評みたいな本なのでw あたしは面白いと思うのだが エッセイとしては多分読めないだろう。30年以上前のネタなうえ 季節の句と呼応して書かれている。読みやすい本ではないので除籍本なのに程度がいいのは当然か。読みたいというので 読んだら貸す約束はしてるのだが 多分積まれて終わるだろうな・・という予感はある。あたしは 有頂天家族 二代目の帰朝を読み終えた。森見氏の最新作である。と言っても去年出た本だが。今は 現代イスラムの潮流と原理主義の行方 宮田律著を読んでる。これも除籍本なんだけどね。これもあきれるほど誰も借りてない本だw みんな硬い本は読まないようであるw今週末は いつの間にか実家に行く話になってる。相方の大阪の実家にも行きたいのだが 今回はあたしの実家だけらしい。相方は大阪に行くのだそうだ。まあ 1週間ぐらい行ってこようか・と。あたしもいつ向こう側いくかわからんので 顔ぐらいはみせておいていいかな?と思う。東京はしばらく雨らしい。秋の長雨である。
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