十二神祇神楽大会

無事(？)終わりました、十二神祇神楽大会。

上沼田神楽の古い云われにも、湯来町白砂の職人が～といったことが記されており、古くから人の行き交い、文化や神楽の流れがあったようだ。

その中で共通の流れを持つ十二神祇神楽。
地域は遠く離れても、似たような奏楽、口上だなーというのを感じる部分が多々あった。もちろん全く違う部分も多いけど。

こうして幅広い神楽を見るのは大変勉強になった。
小春日和の中ご来場くださった方々、ありがとうございました。
また、準備、運営にあたられた皆さま、大変お疲れ様でした。

ちなみに上沼田神楽の薙刀舞、案の定、若干の失敗もありで、百点の舞いはお見せできなかった。。
これも実力と受け止めつつ、今後とも精進して参ります！