朝一番は、地域の長坂小学校の運動会におじゃまして、開会式と応援合戦を見せていただきました。1年生にとっては、入学してわずか2ヶ月の本番。練習が大変だったことでしょう(゜o゜;
その後、党の支部会議に参加して、終了がお昼少し過ぎ。かなり遅刻なのは覚悟で、やっぱり小森陽一さんの講演を聞きたくて、大阪母親大会の会場、中央公会堂に駆けつけました。
着いたら、ちょうど講演が始まったところで、素晴らしいお話をバッチリ聞くことができました。
今の政治状況は20年前の「自衛隊のPKF参加断念」の事態に恨みを持つ小沢一郎のその後の画策からつながっている、ということ。橋下・維新の会もその流れを汲むものであるということ。だから、私たちもその間に起こったことをちゃんと記憶していて、今の悪政に立ち向かわなければいけない、「記憶力いのち」だ、とのことでした。
最近、激しい記憶力の低下を自覚している自分としては、危機感を感じずにはいられませんでした。と同時に、消えかかっている記憶を常に呼び覚ますためにも、学習の重要性を再確認です。
終了後の母親行進では、「大飯原発の再稼働、反対!」、「教育基本条例は廃止、撤回に!」と元気よくシュプレヒコールしながら、通行人や近所の人たちに訴えかけて歩きました。
その後、党の支部会議に参加して、終了がお昼少し過ぎ。かなり遅刻なのは覚悟で、やっぱり小森陽一さんの講演を聞きたくて、大阪母親大会の会場、中央公会堂に駆けつけました。
着いたら、ちょうど講演が始まったところで、素晴らしいお話をバッチリ聞くことができました。
今の政治状況は20年前の「自衛隊のPKF参加断念」の事態に恨みを持つ小沢一郎のその後の画策からつながっている、ということ。橋下・維新の会もその流れを汲むものであるということ。だから、私たちもその間に起こったことをちゃんと記憶していて、今の悪政に立ち向かわなければいけない、「記憶力いのち」だ、とのことでした。
最近、激しい記憶力の低下を自覚している自分としては、危機感を感じずにはいられませんでした。と同時に、消えかかっている記憶を常に呼び覚ますためにも、学習の重要性を再確認です。
終了後の母親行進では、「大飯原発の再稼働、反対!」、「教育基本条例は廃止、撤回に!」と元気よくシュプレヒコールしながら、通行人や近所の人たちに訴えかけて歩きました。