一昨日(26日)の衆院本会議で民主、自民、公明の3党は、談合で合意した修正案や社会保障に関する新しい法案をほとんど審議することなく、採決を強行して通してしまいました。
くらし破壊の消費税10%への増税は、国民の5~6割が反対しています。民主党の公約であった「最低保障年金の導入」や「後期高齢者医療制度の廃止」は投げ捨て、自民党案を丸飲みした形の「社会保障制度改革推進法案」というまったく新しい法案を、ろくな審議もせず強行するとは、許しがたい民主主義破壊です。
今朝、南海泉佐野駅前で、衆議院大阪19区で今度お世話になる'たのうえ聡太朗'さんもいっしょに、「消費税増税の暴挙、許せません。参議院で廃案に追い込みましょう!」とビラをまきながら宣伝しました。
すすんでビラを受け取り、「ごくろうさん」と声をかけてくださる方もおられて、大変励まされます。高校生も結構受け取ってくれる人が多くて、頼もしいなと思いました。近い将来の有権者のみなさんにも、おおいに関心を持ってもらい、政治に対する意見を持つ気持ちを育んでもらいたいな、と願います。
政治をよくするためには、国民の苦しみがわかる人が政治をしないといけませんから。「誰がやっても同じ」では決してありません。無関心はいつか自分の身に災難となって返ってくるかも、と想像力をふくらませましょう。
くらし破壊の消費税10%への増税は、国民の5~6割が反対しています。民主党の公約であった「最低保障年金の導入」や「後期高齢者医療制度の廃止」は投げ捨て、自民党案を丸飲みした形の「社会保障制度改革推進法案」というまったく新しい法案を、ろくな審議もせず強行するとは、許しがたい民主主義破壊です。
今朝、南海泉佐野駅前で、衆議院大阪19区で今度お世話になる'たのうえ聡太朗'さんもいっしょに、「消費税増税の暴挙、許せません。参議院で廃案に追い込みましょう!」とビラをまきながら宣伝しました。
すすんでビラを受け取り、「ごくろうさん」と声をかけてくださる方もおられて、大変励まされます。高校生も結構受け取ってくれる人が多くて、頼もしいなと思いました。近い将来の有権者のみなさんにも、おおいに関心を持ってもらい、政治に対する意見を持つ気持ちを育んでもらいたいな、と願います。
政治をよくするためには、国民の苦しみがわかる人が政治をしないといけませんから。「誰がやっても同じ」では決してありません。無関心はいつか自分の身に災難となって返ってくるかも、と想像力をふくらませましょう。