風の雑記帳

平凡でもかけがえのない毎日が過ぎていく。
風景や触れ合い、心の断片を切り貼りして綴ってみる。

花を植えて

2006年06月08日 | 暮らし、日常




暮らしのスペースに、少しでも土があることは嬉しい。
何らかの植物が生い茂り、生き生きと緑の美しさを見せてくれるからだ。

花が嫌いな人は、そうはいないと思う。
そこに花があれば、誰でも気持ちは和む。疲れも癒される。

種をまき、買ってきたポット苗を土に落としてやれば、根を張り花を咲かせる。
次の年には一回り大きく株を増やし、しっかりと息づいていく。
暑さにも、時には強い雨や風にも耐える植物の健気さに励まされもする。


昨日の夕方は、大きな雑草は抜いてやった。
う~~~む、花が少なくて寂しいなぁ。。。
もうちょっと花壇らしく、週末にでも少し花の苗を買って植えてやろうかな。

花を植えて、やりきれない怒りを静めよう。。。
罪もなく、犠牲になってしまった幼い子らの冥福を祈りながら。

コメント
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