このところ、小物づくりはシャンタンミョンジュかタンばかりで
考えてみたら、ずいぶん長い間ミョンジュに触れていない!
…ということにハタと気づき、久しぶりにミョンジュで縫ってみました。

文庫本用ブックカバー。
たまたま選んだのが、自然染め・糊バリバリというヤツだったのですが
これが固い!
「ミョンジュって、こんなに頑固だったっけ?」というくらい固いっ!
縫い代がなかなか開いてくれないのには参ったわ。
(↑私が布ケチったせいですが(^_^;)

おかげさまでこの紐も、芯を入れなくて済みました。
裏地には先日染めたマツダイラさんを使ってみましたが
このミョンジュにはちと弱かったですね。
モロモロの反省点を踏まえて、また別バージョンを作ってみます。
中に入っている古っぽい本は、コレ↓

火宅の人・檀一雄さんの『美味放浪記』
希代の料理好きとしても知られた壇さんの旅・グルメエッセイです。
なにせ昔の本なので(昭和40年代)、グルメ情報としては役立ちませんが
とにかく読んでいてわくわく胸が躍るくらい楽しいんです。
お料理のヒントもたくさんあります(*^_^*)
考えてみたら、ずいぶん長い間ミョンジュに触れていない!
…ということにハタと気づき、久しぶりにミョンジュで縫ってみました。

文庫本用ブックカバー。
たまたま選んだのが、自然染め・糊バリバリというヤツだったのですが
これが固い!
「ミョンジュって、こんなに頑固だったっけ?」というくらい固いっ!
縫い代がなかなか開いてくれないのには参ったわ。
(↑私が布ケチったせいですが(^_^;)

おかげさまでこの紐も、芯を入れなくて済みました。
裏地には先日染めたマツダイラさんを使ってみましたが
このミョンジュにはちと弱かったですね。
モロモロの反省点を踏まえて、また別バージョンを作ってみます。
中に入っている古っぽい本は、コレ↓

火宅の人・檀一雄さんの『美味放浪記』
希代の料理好きとしても知られた壇さんの旅・グルメエッセイです。
なにせ昔の本なので(昭和40年代)、グルメ情報としては役立ちませんが
とにかく読んでいてわくわく胸が躍るくらい楽しいんです。
お料理のヒントもたくさんあります(*^_^*)