柿渋染めのワークショップに参加する機会ができました。
染色というものに殆どご縁のない私にとって、なかなか画期的なことです。
なぜやらないの?と訊かれれば、答えは簡単
私のようなシロウトが染めたって、きれいな色が出るはずないからです(~o~)
この場合の「きれい」とは、「濁りがない」という意味に近いのですが
要するに、きちんとした色にならないということですね。
さらに言えば、藍や柿渋や墨といった天然染色の場合、
布の段階では美しいのに、それを何らかの形にすると
あらどうしましょう^_^;という感じになってしまうことが多い。
ここんところが、二の足を踏む2つ目の理由。
でも参加するからには、ちょっとばかり予習しておかないと
……ということで、参考資料(資料だけはたんまりあるんです)を眺めているのですが
かつて江戸っ子が最も好んだといわれる「團十郎茶」は、
柿渋に弁柄を混ぜた色なのだそうですね。
歌舞伎の定式幕は、この團十郎茶に萌黄と黒のストライプで、
これはもう、究極の組み合わせとも言えますが
現代においてこのようなトンデモナイ発想がなかなか見れらないのはなぜなんでしょうか?
ちなみに、黒・萌黄・柿渋の組み合わせは、現在の国立劇場のもの↓
こちらは、黒・柿渋・萌黄の組み合わせで、現在の歌舞伎座のもの↓
(ともにwikipediaを参照)
もちろん、PC上の色見本ではクリアーな色を望むべくもありませんが
個人的には国立劇場のほうが好みかな。どっちもすごいけど(@_@)
さて、既にご存じの方も多いと思いますが、
縞模様といえば、いま「養命酒」のHPでこのよ~なキャンペーンが行われています↓
巷で人気のスペイン飴屋さんと、養命酒のコラボ。
養命酒のHPにはもっと大きな写真があるので
この美しい縞模様もじっくりご覧になれると思います。
私には籤運というものが一切ないのですが、ダメ元で応募だけはしてみました。
まかり間違って、当たったらど~しようかな
……って、そんなわけないか\(~o~)/
染色というものに殆どご縁のない私にとって、なかなか画期的なことです。
なぜやらないの?と訊かれれば、答えは簡単
私のようなシロウトが染めたって、きれいな色が出るはずないからです(~o~)
この場合の「きれい」とは、「濁りがない」という意味に近いのですが
要するに、きちんとした色にならないということですね。
さらに言えば、藍や柿渋や墨といった天然染色の場合、
布の段階では美しいのに、それを何らかの形にすると
あらどうしましょう^_^;という感じになってしまうことが多い。
ここんところが、二の足を踏む2つ目の理由。
でも参加するからには、ちょっとばかり予習しておかないと
……ということで、参考資料(資料だけはたんまりあるんです)を眺めているのですが
かつて江戸っ子が最も好んだといわれる「團十郎茶」は、
柿渋に弁柄を混ぜた色なのだそうですね。
歌舞伎の定式幕は、この團十郎茶に萌黄と黒のストライプで、
これはもう、究極の組み合わせとも言えますが
現代においてこのようなトンデモナイ発想がなかなか見れらないのはなぜなんでしょうか?
ちなみに、黒・萌黄・柿渋の組み合わせは、現在の国立劇場のもの↓
こちらは、黒・柿渋・萌黄の組み合わせで、現在の歌舞伎座のもの↓
(ともにwikipediaを参照)
もちろん、PC上の色見本ではクリアーな色を望むべくもありませんが
個人的には国立劇場のほうが好みかな。どっちもすごいけど(@_@)
さて、既にご存じの方も多いと思いますが、
縞模様といえば、いま「養命酒」のHPでこのよ~なキャンペーンが行われています↓
巷で人気のスペイン飴屋さんと、養命酒のコラボ。
養命酒のHPにはもっと大きな写真があるので
この美しい縞模様もじっくりご覧になれると思います。
私には籤運というものが一切ないのですが、ダメ元で応募だけはしてみました。
まかり間違って、当たったらど~しようかな
……って、そんなわけないか\(~o~)/