日本民藝館で開催されている「インド・大地の布」展を見てきました。
民族染色品の研究家である岩立広子さんのコレクションを展覧するもので
インドの各地から木綿・絹・毛織物などを素材とした
絣・絞り・更紗・刺し子・刺繍・パッチワーク等の技法を駆使した
さまざまな服飾品が紹介されています。
このところ、ポジャギはもちろん、
アフリカやらインドやら中南米やらの手仕事を立て続けに見てきて
そのパワーをどう表現したらいいものやら考えあぐねていたのですが
どうもそれは「封じること」への意志にあるのではないかと
おぼろげながら…ではありますが感じ始めています。
その最も強力なツールこそが「色」であり「装飾」であり
ひいては費やされた膨大な「時間」なのではないかと。
それでは、封じられていたものとは何か?
そこまではまだ言葉にできないけれど、なんとなく糸口は見えてきたような。
どう掴むか(掴めるのか?)は、私次第なんですけどね(~_~;)
展覧会の詳細についてはこちらをご覧ください。
民族染色品の研究家である岩立広子さんのコレクションを展覧するもので
インドの各地から木綿・絹・毛織物などを素材とした
絣・絞り・更紗・刺し子・刺繍・パッチワーク等の技法を駆使した
さまざまな服飾品が紹介されています。
このところ、ポジャギはもちろん、
アフリカやらインドやら中南米やらの手仕事を立て続けに見てきて
そのパワーをどう表現したらいいものやら考えあぐねていたのですが
どうもそれは「封じること」への意志にあるのではないかと
おぼろげながら…ではありますが感じ始めています。
その最も強力なツールこそが「色」であり「装飾」であり
ひいては費やされた膨大な「時間」なのではないかと。
それでは、封じられていたものとは何か?
そこまではまだ言葉にできないけれど、なんとなく糸口は見えてきたような。
どう掴むか(掴めるのか?)は、私次第なんですけどね(~_~;)
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