一口に四角繋ぎと言っても、繋ぎ方はイロイロあります。
細長いのを何枚か作って横に接いでいく方法、
2×2のブロックを基本にして辺を増やしていく方法、
あるいは、正方形の上辺と右辺だけを接いで∟の形(つまり角の部分)を作り、
凹凸を埋め込んでいくように対角線にあたる部分を接いでいく方法など、
どれも一長一短、苦あれば楽あり…って感じです(*_*)
さて、針山といえども四角繋ぎには違いありません。
たとえばこんなふうに、縦3枚を繋いだものを作り、
このよ~にギザギザに繋いで
輪っかにしてから
蓋と底にあたる部分を繋げば、ご存じ15枚接ぎの針山になります。
ずいぶん前に韓国の方から教えていただいたものの、
手をつけかねていたまま、細かい所を忘れてしまっていた、この方法。
昨年購入した『아름바운 자수』にわりと詳しく載っていたので
改めてトライしてみました。
※刺繍の向きがずれているのは、布目に逆らって断つのがメンドーだったからです(~o~)
私が以前から作っていた方法では、
まず5枚を星形に繋いたものを2つ作り、
星の凹部に側面の部分を埋め込むように繋いで、
さらに蓋をするように、もう1つの星を繋ぎます。
どちらが簡単かと言えば……やはり一長一短があると思いますが、
構造がちゃんとアタマに入っていれば、たぶん今回のほうが楽なので
こちらをメインに作っていらっしゃる方も多いかもしれません。
同様に、綿を詰めてから糸を引いてカタチを作るにあたっても
上下に糸を渡す方法、内側を星形に引き締めていく方法がありますが
実を言うと私、まだ星形方式がよくわかりませんので、今後の課題。
綿もなくなっちゃったことだし、今日はこのへんで(^_^;)
これまた、ずいぶん前から気になっていたものの
初めて使ってみた、短い待ち針
なんでもアップリケ用の待ち針だそうで、
ふだん使っているキルト用のものと比べると
約半分の長さです。
小さなモノを作るときにはかなり便利(^^)
細長いのを何枚か作って横に接いでいく方法、
2×2のブロックを基本にして辺を増やしていく方法、
あるいは、正方形の上辺と右辺だけを接いで∟の形(つまり角の部分)を作り、
凹凸を埋め込んでいくように対角線にあたる部分を接いでいく方法など、
どれも一長一短、苦あれば楽あり…って感じです(*_*)
さて、針山といえども四角繋ぎには違いありません。
たとえばこんなふうに、縦3枚を繋いだものを作り、
このよ~にギザギザに繋いで
輪っかにしてから
蓋と底にあたる部分を繋げば、ご存じ15枚接ぎの針山になります。
ずいぶん前に韓国の方から教えていただいたものの、
手をつけかねていたまま、細かい所を忘れてしまっていた、この方法。
昨年購入した『아름바운 자수』にわりと詳しく載っていたので
改めてトライしてみました。
※刺繍の向きがずれているのは、布目に逆らって断つのがメンドーだったからです(~o~)
私が以前から作っていた方法では、
まず5枚を星形に繋いたものを2つ作り、
星の凹部に側面の部分を埋め込むように繋いで、
さらに蓋をするように、もう1つの星を繋ぎます。
どちらが簡単かと言えば……やはり一長一短があると思いますが、
構造がちゃんとアタマに入っていれば、たぶん今回のほうが楽なので
こちらをメインに作っていらっしゃる方も多いかもしれません。
同様に、綿を詰めてから糸を引いてカタチを作るにあたっても
上下に糸を渡す方法、内側を星形に引き締めていく方法がありますが
実を言うと私、まだ星形方式がよくわかりませんので、今後の課題。
綿もなくなっちゃったことだし、今日はこのへんで(^_^;)
これまた、ずいぶん前から気になっていたものの
初めて使ってみた、短い待ち針
なんでもアップリケ用の待ち針だそうで、
ふだん使っているキルト用のものと比べると
約半分の長さです。
小さなモノを作るときにはかなり便利(^^)
ぺたんこになるのは、たぶん綿の量だと思います。
これでもかっ!というくらい詰めます。実際にはまだまだ詰まると思います。
あとは綿の材質。手芸綿ではふわふわ過ぎるんですね。
木綿綿のほうがボリューム感が出ますが、ゴロゴロして少しずつ詰めていけないので
10枚繋ぎはともかく15枚繋ぎでは困難かも……
私のクラスの通称、針山名人(針山びっくりするぐらい沢山作ってます)
に教えてもらったのですが星形に引くと簡単にぷっくり可愛い針山になりましたよ(*^^*)
ただ私の場合、どうもイビツ傾向になっちゃうんですよ。
名人を見習って、もっと作らないと^_^;