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香水

2016-12-26 12:25:00 | 緩和休題(~_~;)
その昔、海外からのお土産の定番といえば、免税品店で簡単に変える香水が主流でした。
わが家にも、シャネルやらディオールやらゲランやら何やら
香水からコロン、トワレに至るまで、さまざまなる使いかけがゴロゴロしています。
私自身はかなりトシをとるまで香水というものを使いませんでしたが
加齢臭という言葉が出回り始めた頃、さすがに気になって
ディオールの「タンドゥルプアゾン」というのを使い始めました。



いわゆる「プアゾン」はとてもキツい香りで、日本人向きではないけれど
タンドゥルのほうは文字通り「やさしい毒」で、使いやすい香りでした。
グリーンのボトルもきれいで気に入っていたのだけれど、数年前に製造中止に。
残っているのがなくなった時点で在庫がなければ、もうおしまい。
買いだめしておくほどの執着心はないので。

次の候補は、きわめてオーソドックスにシャネルの5番にしようかな
それというのもこの銘柄、香水というものの根本的かつ根源的目的に最も適っていて
ある種の悪臭を抑え込んでくれる効果があり、
祖母、父と続く認知症を抱えた家にとっては非常に有り難い
……ということはつまり、加齢臭を封じ込めるパワーも強ぬいのですね。


去る8月の末、そのよ~なコトを考えながら羽田の免税品店をぶらぶらしていた折、
「まったく新しい概念のシャネルNo.5」と
目ヂカラ強烈なお姉さんに勧められて買っちゃったのが
「シャネルNo.5 ロー」



確かに従来のNo.5とはまったく違う、甘さを抑えたスパイシーな香り。
現代的というのかな。これと比べると、タンドゥルはかなりフローラル。
なんと私より妹のほうが先に気に入って、せっせとつけております。
新発売ということだし、とうぶん製造中止になることもないでしょうから
当面はこれでいこうと思っておりますが
もう一つ、ヒジョーに興味をもっているのが、こちら↓



έαρ16 M° Currentzis(*^^*)
ぬぁ~んと350ユーロ(!)で、初回リリースぶんはすでに完売。
おそらく今後もそう簡単にみつからないだろうけれど、
ユニセックスなタイプらしい。どんな香りなのかな~❤


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