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桐蔭中 と 向陽中

2014年04月01日 | 受験関連

学校のカリキュラムはほぼ同じです。むりなく無駄なく、地元の中学とは全く

レベルの違ったことをやっています。教材などはどちらかと言えば私学よりだと思います。

副教材で使っているテキストも塾用てきすとがおおいですが、良い物を使っています。

また中1も後半になると、レベル的には中3のレベルに入り込んでいます。

たとえば、

向陽中のこの間の定期テストの英語のテストの 英作文に

私達は英語を外国語として学習しています。 

これを英語に訳すと、

We are studying English a s foreign language. となりますが、

おそらく普通の中学1年生でこれは訳せないでしょう。

テストのレベルはこのような感じで、普通のテストのボリュームも難しさも

1.5倍くらいむずかしいです。

またきている生徒さんの中でもとりわけ頭のいい人達も3割位はいるようです。

うちに来ている生徒さんも実に屈託無くのびのびと学習するタイプの人は

あまり教えなくても

    1を聞いて10を知る

というタイプがいます。この生徒さんたちにはあまりくだくだ説明せず大きな流れで

目標を設定するだけで自分で勉強を進めてしまいます。

このタイプのお子さんは理解力も速く、普通の子供さんが1年かかるテキストを

1,2ヶ月でやりこなしてしまうという集中力を持っています。

もし、向陽中/桐蔭中に合格したいのであれば、小学校の学習進度が

速くてもついていける能力が必要だと思います。

それが合格するための必須条件です。



 


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