英語に強くなるためには5つの分野に秀でることが大切です。この5つの分野とは1.単語 2.熟語 3.構文 4.文法5.長文どの分野も力がないと英語力が育ちませんし、模試などで結果がでません。 英語というのは不思議なもので、この5つの分野の一つでも伸びていないと、全体の英語力が上がりません。センター対策において、前半の1から3の分野がものをいうのはいわゆる前半に出えてくる客観問題です。たしかに単語や熟語を記憶していても最終的には文法力がなければ、4択問題といっても当てずっぽでは正解できません。そういう問題になっています。センターの後半は長文が多いです。そこで時間が足りないと読みきれず正解に至らないことが多いです。ここまではセンター対策です。センター対策ができたとしても、国公立では二次対策があります。ここで得点するためにはかなり英作力が必要です。正確な英文を書くことが要求されます。 . . . 本文を読む
何十年?も生徒さんや親御さんと接していると、最近の子供たちの変わり様は驚くばかりです。どのように変わったのかというと、とても子供たちが幼いのです。小学生も中学生も高校生も実に子供たちがあどないです。もちろん、みんながみんなとは言いません。傾向として、子供たちはおとなになるのを拒んでるんじゃないかと錯覚するほとです。でもこの情報社会の世の中子供たちはなんでも知っているのではと思うでしょうが、実は情報がたくさんありすぎると何が本当で何が嘘なのかわからなくなるものです。子供たちはラインなどでたくさんの友達がいて交流しているようですが、結局本音は言えず、表面的な付き合いで終始します。それが問題なのです。こんなことはでも面談でもあまり話しません。塾長の独り言だと思って聞いてください。 . . . 本文を読む