算数はスポーツと同じと考えてください。スポーツにもいろいろな種目があります。しかし、優れたアスリートはまず、走ること飛ぶこと、俊敏性、動体視力、体のバランス持久力、集中力すべてにおいて、凡人のレベルをこえています。これらを基礎体力と呼びましょう。 . . . 本文を読む
YANO塾は個別指導で授業をしています。知っていただきたいことがあります。それは、YANO塾と巷にある個別指導の塾と全く異なる点があるのです。それが何かというと授業時間を長くとっていることです。 . . . 本文を読む
英語を伸ばすための秘訣としては、一番良いことは良い英文にたくさん触れることです。私達の習った頃の英語というのはやたら、文章の中の一つ一つの文が長かったです。現在の教科書の文にしてもセンターの英語の文にちしても、昔よりは難解な文というものは少なくなってきました。短いほうが本来いいのです。 . . . 本文を読む
メッサの学参コーナーにいくと、洋書コーナーがあります。アメリカの雑誌を眺めているだけで楽しいのですが、その棚の中に高校生向けのシリーズがあります。写真にもとってあるのですが、写真の本の右の本です。 . . . 本文を読む
音楽が好きな人はたくさんいます。カラオケで歌ったり、童謡や唱歌ポップス、いろんなジャンルがありますが、ぼくは昔からクラシックとジャズが好きでものすごくピアノは練習してきましたし、今もしています。絵を描くことも好きですが、音楽という時間芸術の前にはこれにかなうものはありません。絵を見て涙をながすことはないですが、音楽というのは琴線に触れると涙が溢れてきます。自分の曲で恐縮ですが、いつもライブの最後に弾く曲は自分でも不思議ですが、時々演奏中に涙が溢れてきます。心が透明になるというか感動するのです。この曲を弾いていると、客席もシンとなりますが聞いた後でも、有難いことに感動したと言われることがよくあります。練習中でもそういうことが起こるのです。別に曲そのものが短調の悲しい曲ではないですよ。音楽というものは、このように心のどこかのスイッチを押すはたらきがあるようです。 . . . 本文を読む
二日前の朝日新聞の和歌山版の記事です。表現者としての自分の活動をご紹介いただいています。音楽というのは演奏する方もそうですが、聴いていただくそういう場所と楽器が大事です。ピアニストはピアノを運んでいくわけにも行きませんので、ピアノを選べません。ところがこのフォルテワジマの4階にあるピアノは、もう何十回となく弾かせてもらっていますが、なかなか畏れ多いピアノです。音楽に集中するとそれを迎え入れてくるような反応をしてくれます。いい加減な気持ちでパッセージを弾こうとするとはねのけてしまいます。まるで生きている音楽家と対話しているような感じがします。良いピアノとはそういうレベルのピアノなのです。こういう場所でこのような素晴らしい楽器を使って音楽が出来ることは幸せなことです。ピアノの好きな方は一度覗いてみてください。 . . . 本文を読む
英語は多読が脳に効きます。学校英語でなぜ多くの生徒が伸びないのか、また英語好きが増えないのかといえば、それは、教える側も、教わる側にしても、英語を教科としてしか捉えられていないことに起因します。 . . . 本文を読む
昔からそうですが、学校が採用するテキストや問題集がベストかというとそうでもありません。実は英語というのは、理系だからとか文系だからとか関係なく、合否を決める必須の科目なので、この科目をまずは偏差値で言えば、60位上を、欲を言えば70くらいを取っていれば、間違いなく、受験の際には楽なのです。さらに、大学に入ってからも、更に就職してからも、 . . . 本文を読む