英語に強くなるためには5つの分野に秀でることが大切です。この5つの分野とは1.単語 2.熟語 3.構文 4.文法5.長文どの分野も力がないと英語力が育ちませんし、模試などで結果がでません。 英語というのは不思議なもので、この5つの分野の一つでも伸びていないと、全体の英語力が上がりません。センター対策において、前半の1から3の分野がものをいうのはいわゆる前半に出えてくる客観問題です。たしかに単語や熟語を記憶していても最終的には文法力がなければ、4択問題といっても当てずっぽでは正解できません。そういう問題になっています。センターの後半は長文が多いです。そこで時間が足りないと読みきれず正解に至らないことが多いです。ここまではセンター対策です。センター対策ができたとしても、国公立では二次対策があります。ここで得点するためにはかなり英作力が必要です。正確な英文を書くことが要求されます。 . . . 本文を読む
以前、この「しけたん」については書いていますが、私の塾から医学部に進む人にはこの単語集を必ずやってもらっているという話までは書いていなかったので、もしハイレベルな大学や医学部に進学しようと思っていて英語力をさらに伸ばしたいとおもっているならぜひ手に入れてください。 . . . 本文を読む
英語が話せるようになる、これは英語に向かう日本人の悲願ともいえるでしょう。話せると言っても、むしろ議論ができるということでしょうか。もともと英語は議論に向いた言語です。それは主語・述語・目的語がはっきりしているので、誤解できる余裕を全く残さないということです。それだけに英語で物事を考えていると、なにか殺伐とした気分になることがあります。日本語で物を考えているとき、あるいは話し相手に自分のいいたいことをいうとき、わざわざ主語をいいません。日本語は省エネ言語といえます。それは日本語の弱点ではなく、むしろ日本語の持っている素晴らしい特徴ではないかと思います。ゆるく考えながら言語にがんじがらめにされないという意味では日本語は他の西洋言語より高度な言語ではないかと思うことがあります。 . . . 本文を読む
大量に英語を入れると、どうなる?っていうのが今日のおはなしです。松本亨先生のThink in English のもっとも大切なメッセージは大量に英語を入れなさいということです。それを素直に実行した人のみが英語脳ができあがりあます。 . . . 本文を読む
英語というのは発音が大切というのは誰でも知っています。でも発音がかなりみなさんいい加減です。なぜなのでしょうか。日本語英語でもいいじゃないですか。という意見も聞かれます。はてさて英語の発音にどれくらいエネルギーを注ぎ込めばいい? . . . 本文を読む
英語の習得法については松本先生の Think in English のほんの影響で学習を始めたことによってかなりなレベルまで英語が修得できたことをお話ししました。この英語の話はまだお話ししたりないので、すこしずつ書いていきます。 . . . 本文を読む
今日ポストに本が投函されておりました。中を開くと謹呈という一枚の紙がはさみこんでありました。できたのですね。新しい単語レモン。僕が高校の頃に買った本が真新しく復刊したのです。おめでとう。 たくさん売れるといいですね。 . . . 本文を読む
今日は高校生の時に購入して今も使っている 「English Verbal Idioms」というペイパバックスについてお話します。ペイパバックスていうのは、本来は長く持っている本でなく、どちらかというと使い捨て的な紙質です。10年以上おいておくと酸化して黄ばんできます。この本もほんとうに黄ばんでしまいました。しかし、逆に目には優しい色です。あまり真白な紙って目に良くないですよね、 . . . 本文を読む
センター試験が近づいてきました。センター試験を受験する人は得に気をつけておいたいいことを書いておきますので、参考になることがあったら、気に留めておいてください。去年は塾生もそうですが、私の長女がセンターを受験しました。体調が悪くて実力が発揮できなかったということもありますが、実は後でこぼしていましたが、 . . . 本文を読む