昨日、フォルテワジマのピアノ広場で
「ジャズピアノ講座 バッハとJAZZのお話と演奏」を
しました。演奏が終わって機材を片付けていたら、
フォルテワジマのイベントの担当者さんが
挨拶をしてくれました。開口一番、
「盛況でしたね」と笑顔で声をかけてくれました。
彼とは9年来のお付き合いです。
以前、その方のお子さんが大学受験を控え、
相談を受けたことがあります。
& . . . 本文を読む
この2日ほどテレビの報道で話題になっているのが、
イーロン・マスクのツイッターのメッセージです。
英語では
A risk of stating the obvious, unless something
changes to cause the birth rate to exceed the death rate,
Japan will eventually cease to ex . . . 本文を読む
中高生は忙しいです。
今年は特にコロナ騒ぎで
家庭学習の宿題が出されて、
日々それをこなすだけでも大変だったようです。
もちろん、いそがしい中でも、
塾生の皆さんは塾に来て
それぞれの自分の課題に取り組んでくれています。
私の塾に来ている高校生はほぼ全員
いわゆる進学校と言われる学校に通っている生徒たちです。
学校の授業のペースも早く、予習・復習・ . . . 本文を読む
世界経済が混沌としています。また日本の一流と言われた企業がおかしくなっています。私はどちらかというと強いものがそれほど好きではありません。例えば、ピアノといえばSteinway(スタインウェイ)ですよね。でも、どちらかというとピアノの価値はベーゼンドルファーのほうが高いと思います。ただし、大きいホールでは圧倒的にスタインウェイが勝つと思います。あのきらびやかで派手な音はスタインウェイだけがもつ世界です。室内楽として演奏するなら、やはり、ベーゼンドルファーです。その艶やかさと、触れた時の鍵盤のしっかりした感触は独特のものがありますからね。さて、日本のお家芸といえば、ものづくりです。トヨタが成功しているのも、そのものづくりの徹底的なあくなき生産効率と製品に対する妥協のなさでしょう。いいものを作るのに妥協しない。これはまさしく日本の匠の精神です。 . . . 本文を読む
いい意味で自分のやっていることに後ろから押してくれたような本です。MAKERS ーーこの本は今年自分の中では最もアップツーデートな本の一つです。ロボット教室をはじめてもうすでに5年になります。その間に電子機器やプログラムの敷居が低くなってきました。時代は個性のあるものづくりが好きな人にチャンスを与えたのです。ネットの勃興期に2週間でHTMLをマスターし、熊楠関係のホームページをたちあげたら、当時ある会社からホームページをつくってくれといわれて、ネットで商品を販売し、請求書も発行できるサイトを作った。もちろん仕事として請け負ったので良い仕事でした。決済もすべてサイト上で完結。当時そのようなサイトは少なかったです。今では当たり前ですが・・・ . . . 本文を読む
東証に上場している UNI---,WATA--,ZEN---など信じられないかもしれないが大量に新卒を採用した上で過酷な洗脳で熾烈な競争とサービス残業を強いている。うつ病で若ものが再起不能になろうが休職に追い込み、退職を本人から引き出す周到さ。組織的、計画的これらの使い捨て企業に前途ある若者を廃人にしてなんとも感じない組織はやはり許すことはできない。一方、そこで扱う商品は安く、訴求力を持っている。しかしその安さの秘訣はまさに若ものを使い捨てにするシステム。 . . . 本文を読む
首相、安倍さんが1ヶ月ほど前にアフリカにこの5年間で1兆5000億円の投資をすると言明しましたね。日本は東南アジアの国々からは親日の国が多いです。しかし一方、日本の北側には韓国、中国、ソ連という国が日本の国土を苛んでいます。そこで、安倍さんはインドやヨーロッパ、そしてアフリカとの国同士仲良くする中で互いの発展を目指すという方向にカジを切っています。早くから中国はアフリカにおいて資源を調達するために中国式のやり方で資本、そして人的な投下を継続して来ました。資本のないアフリカにおいて資源開発の利権を中国に渡してしまうと、中国人がプラントを建設をし、ノウハウを提供しないまま資源を吸い取ってしまうというおそれがあるのは百も承知、開発によって多くの外貨が入り、国が富む(というより要人たちの懐に莫大な金が流れ込む)そして貧富の差がより開くという悪循環は一向に是正されないと状況が続きます。 アフリカの貧困層まで潤っているかどうかは別として最近のアフリカは多くの国際的な支援によって良い方向に向かいつつあります。昨日録画したTED を見ました。 . . . 本文を読む