YANO塾では冬講も個別で授業をしています。
高校受験を控えている人は全員ががんばっていますが、
やはりこの冬講を経験すると、生徒さんの顔つきも勉強に対する
姿勢もぐっと変わります。日頃は学校で(こんなことを言うと失礼ですが、)
落ち着かない生活をしています。公立の中学校で雑然としていますよね。
また、中3の授業は僕も実習に行ったことがありますが、
お葬式みたいで シーン としています。後ろの席では
漫画を読んでいる人もいますが・・・
学校と言うというところはなんかいつも埃っぽくて、雑然としていると
イメージがあります。廊下のにおい、ほこりっぽい空気・・・
塾は全く違います。
YANO塾の教室は全体が無垢材でかこまれていますし、木の香りもいいし、
落ち着きます。
桐蔭を目指している生徒が、冬講が始まって . . . 本文を読む
実は、これは以前も書きましたが、
6年生のちょうど今頃から、突然地元の公立中に進学する
と言っていた生徒が突然、私学を受験したいといわれました。
近附か開智に行きたいので・・・
それは冬休み前の面談の時です。ちょっととまどいました。
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人は群れると、群集心理というか周りがとても気になってしまいます。
私の友人でニューヨークからきたアメリカ人と話していると、
彼がよく口にするのは日本人の特異性というか、
本当に信じられないのは、その集団心理だそうです。
かれは子供の頃から常に父親から 「人とは違うことをやれ、人と同じではいけない」と
言われ続けてきたそうです。でも日本に来た時に最も強く感じたのは
人から変わった人間だと言われちゃいけない。という日本人の心理だそうです。
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実は、私立中学受験の指導を始めたのはかなり前、20年前くらいです。
中学受験というのは、特に算数の問題が厄介で、鶴亀算でも流水算でも
差集め算でも、いわゆる中学になって方程式で簡単に解けるものを
わざわざ面積図や、線分図を使って解かなくてはいけません。
親御さんで、中学受験の経験のある人はおそらくそういないでしょうから、
これらの問題を解くのは、いくら数学が得意な人でも
小学生方式で解くのはむずかしいでしょう。
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青少年のための科学の祭典 -2012おもしろ科学まつり- 和歌山大会が開催されます。
日時: 2012年12月15日(土) 12:30-16:00
16日(日) 9:30-16:00
場所: 和歌山大学(〒640-8510 和歌山市栄谷930)
YANO塾のロボット教室ROBOFACTA では、今回ロボカップジュニアの和歌山ノード大会
に参加します。毎年行われる科学の祭典ですが、ホームページはここです。
http://kagaku-wakayama.com/omoshiro2012/ . . . 本文を読む
先日、娘が購入したCDを聞かせてもらった。これがなかなか良い。
歌っているのは実に機械音声です。ボーカロイドではなく
UTAU という ソフトでもともと音源としていれた声を貼り付けていくことで
機械に歌わせることができるという素晴らしいソフトです。
Windows版は無料! . . . 本文を読む
以前使っていたボールには困ったところがありました。
大変電池のヘリがはやいので電圧が落ちてLED は点灯しないし
、電池が加熱していました。
今年の和歌山ノード大会から、新ボールが使用されます。
みなさんはすでに対応していますよね。
そういう意味で、今度の新しいパルスボールは以前のボールの弱点を
修正したものになり、とても使いやすいです。
先週のロボット教室では4時間たっぷりこれを使いましたが、
しっかりとLED は点灯していたし、全く発熱もなく、快適に使えました。
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僕は、中学生のころから読書が好きになり、高校生になってからは学校の図書館に入り浸り
年間30冊ほど読んでいました。読書カードにハンを押してもらうのですが、30を超えると
けっこういっぱいになって満足感がありました。最近は実用書ばかりの読書スタイルでしたが、
やはり英語の原書をいっぱい読みたい。という願望があって、kindle はそういう意味では最高のツールです。
情報によると、海外からは日本で得られているKindle用のデータは買えないようですね。
それはともかく、日本からは海外の書籍はアメリカよりは高いらしいですが、それでもKindle版だと
2$、3$の値段が付けられている本も多く、シリーズになっているものは1巻だけ1.99$の値付けになっていて
まずは安い値段で読んでみて気に入ったらその後のシリーズは定価で読んでね。というパターンも多いです。
Kindle版の値付けも作者が決められますので、そういった意味で今後、Kindleが出たことで需要が喚起されるということは
おおいに起こり得ることです。
Kindleの魅力は単に本を安く買える(日本ではまだ読みたい本も少ないし、書籍との価格差はありません。)だけでなく、
個人出版が出来るというプラットフォームになったということが最も大きいと思います。
これは素晴らしいことで、以前一世を風靡したマルチメディア化より敷居が低く、個人の書籍販売が一気に流行する
可能性が見えています。
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