夏期講習の時期になって来ました。テレビや新聞などで塾のCMが目に付く時期ですね。もちろんYANO塾も夏期講習を実施します。 YANO塾の夏期講習の良さは、ピンポイント学習ができるところです。 . . . 本文を読む
英語を勉強していて、丁寧に単語を身につけることがいかに大切か意外と高校生は自覚していない人が多い。中学校で学習する単語量はおよそ800語から1000語です。ゆとり世代では3年間でたった800語しか教科書に出て来ませんでした。しかし、高校生は3000語も必要はありませんが、せめて、3000語レベルの中で1500くらいは身につけてほしい。以前「試験に出る英単語」いわゆるしけたん、デル単といわれる単語集で英語力がついたのですが、実は隠れ単語集でオススメの単語集があります。 . . . 本文を読む
受験指導をしていて、センター対策本でも、現代文に関しては、ジャンルとしては評論、小説に分かれます。今年のセンター国語では小林秀雄、週十年前の受験問題の横綱級でしかも定番、しかし、センターに出題されたのは今回が初めて、評論でありながら水がザザザーと下に流れていくような随筆調で、とりとめなく感じるだろう。これならよほど小難しい哲学論のほうがよっぽど料理しやすい。 . . . 本文を読む
今まさに火星に降り立ったアメリカNASAの キュリオシティーに搭載されたカメラで録画された 極細映像をまるで火星にいるかのようにみることが出来ます。 火星に興味のある人なら誰でもゲームを操作するように みることが出来るこの素晴らしさ。 . . . 本文を読む
世の中かが大きく変容しています。デフレが10年以上も続き、ものは安くなって
たいへん生活は楽ですが、いかんせん収入が増えず、子供たちも大人も閉塞的な
社会の中でおとなしくしています。一握りの金持ちや、才能やガッツがあって
一見成功している人もいますが、価値観が錯綜している今、何が正解というのも
ありません。しかし確実なことは人を人扱いしないでも全く平気な世の中に
なっていくことの恐ろしさです。本来、リーダーの資格とは
弱者を守る視点があってこそではないですか。多くのブラック企業の社長は
狡猾で利己的です。彼らにリーダーの資格はありません。
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これから5年後の話ですが、
センターが無くなり、高校生の2年生くらいから3段階の到達度テストを
して、その成績からセンター試験のかわりとする、センター試験は廃止。
というショッキングなニュースが出ました。以前のゆとり制度の失敗に懲りず
今度は高校生ばかりか教育に従事しているあらゆる関係者に迷惑をかけようとする
暴走が始まろうとしています。 . . . 本文を読む
このタイトルから読み取って欲しいことは、ボカロは日本初の特殊な文化だということです。
そして、これはPCを使ったサイエンスであるということです。
音楽は芸術ですが、その成り立ちには算数・数学的な数的処理が必要です。
それと同様、音声をサンプリングしてそれをつなぎあわせ一つのキャラクターに
歌わせるという発想は日本人独自のものですね。
この文化が世界の若者を惹きつけてはなさない。 . . . 本文を読む
最近、脳がすごく活性化しているのがわかります。
生徒さんにあらゆる科目を教えることで
理数系のことから文系のことまで
結構色々頭を使います。
最近音楽をやっていて今まで以上にイメージが湧いてきます。
それは脳の学者が言っているように . . . 本文を読む