最近のAIの技術はまさに日進月歩で、
音声認識の技術の進歩には驚かされます。
私は日常的によくアマゾンエコーという
スマートスピーカーを使っているのですが、
最近になって日本語だけでなく、
英語も認識するようになりました。
英語で質問すると英語で答えてくれます。
また日本ではスマホの約半数がアイフォンだそうです。
このアイフォンにはSiriが入ってい . . . 本文を読む
公立中の中学英語が随分と変わりました。
令和2年に小学校の英語が必修化となり、
成績もつけられるようになりました。
それを受けて、令和3年度から中学校の
教科書が改定され、特に英語の指導内容が
盛りだくさんとなりました。
たとえば、教科書に出てくる単語の数です。
ゆとり教育(2002年〜2010年)
のときは3年間で900単語、
これは史上最低の量です。
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さて、今回ご紹介する速読本は
「ケネスのどきどき英文速読教室」です。
すでに絶版ですが、アマゾンで
販売されています。稀少本なので、
定価では購入できません。
この本は文章そのものが
とても読みやすく、読んでいて
楽しい本です。
英文を読むことが楽しくなる
稀有な本です。
冬の講習において、日頃数学を中心に
教えている高校生の塾生に
この本を . . . 本文を読む
単語集は試験に出そうな単語が羅列的に並べているだけのものが多いです。例えば、ターゲット1900(旺文社)は受験生にとっては定番中の定番単語集ですが、高2でターゲットを終了してしまった人で余裕がある人なら、リンガメタリカをお勧めします。 . . . 本文を読む
私の塾に来る高校生は、理系であってもとても英語がよく伸びます。それは、徹底的に英語を理詰めで知識を積み上げていく教え方をしているからです。英文を正しく読む。英文の文構造をしっかりと把握した上で、内容をつかんでいくことを大切にしています。 . . . 本文を読む
今、どんどん人の寿命が伸びています。会社に就職しても、以前は60歳定年がいつのまにか65歳になり、いずれは70歳まで働くというのが当たり前の時代になるでしょう。健康であるならば、人のために働き生きがいを感じることはとても意義あることです。特に人口減少に悩む日本社会にとって老人人口が生産性のあることに従事すれば、そういった社会問題が幾分緩和されるかもしれません。 . . . 本文を読む
先日近附の生徒さんに単語テストをしているときにwelfare という単語を 「幸福」と訳していたので、その単語にはそういう意味もあるけれど、受験英語としては、「福祉」として覚えておいたほうがいいよ。と教えました。 . . . 本文を読む
図形問題というのはパタンを掴めば、ほぼ100%問題が解けてしまいます。ただ補助線をどこに引けばいいのか、円周率を含んだ問題の効率的な計算方法や、立体図形の切り口の問題など多岐にわたります。 . . . 本文を読む