図形問題というのはパタンを掴めば、ほぼ100%問題が解けてしまいます。ただ補助線をどこに引けばいいのか、円周率を含んだ問題の効率的な計算方法や、立体図形の切り口の問題など多岐にわたります。 . . . 本文を読む
世の中の二極化が進んでいます。これは日常の生活ではあまり実感しませんが、情報番組や、新聞その他の記事を読んでいると、痛切に感じます。これは最近の教育事情も一緒で、私学を含めた多くの学校でも低位の生徒に手を焼いています。 . . . 本文を読む
いまやあらゆる世代において、スマホがなくては夜も日も明けない時代になりました。また先日のニュースでソフトバンクの孫正義さんが、ARM を買収したことを見ると、世の中のありとあらゆるものが、ネットに繋がる時代になっていくということです。彼は3.3兆円を彼のインターネットビジネスより有利にするために使ったのです。 . . . 本文を読む
折角の夏休み、読書に精を出したいですね。夏休みとなると、読書感想の課題が出ます。しかし、それをただめんどくさいと思って、おざなりに済ましてしまうのは実にもったいないことです。受験の英文や、センターの国語の文章の約50%は抽象的な内容の文章題が出ます。哲学、心理学、論理学、文化論、脳科学、言語学、比較文化論、経済、芸術、風土。ありとあらゆる日常レベルを超えた思惟的な文章のオンパレード。こういった文章に慣れ親しんでおくことで、免疫がつきます。今日はご紹介する本はあの河合隼雄さんと中沢新一さんです。彼らの思惟の深さは折り紙つき。日本独特の「あいまい」と科学とがどう相反するのかしないのか。そういったことを対談という形で読みやすく書かれています。 . . . 本文を読む
先日、NHKの宗教の時間という番組をたまたま見て、 佐々木閑という人を初めて知りました。いつもの番組は僧侶のインタビューが大半で、面白いこともあるが、僧侶というのは人間的な魅力はなく、何故か皆さん枯れていることが多く、その言質に魅力がない、つまり自分の言葉で語っているのに、宗教のオブラートによって言葉がこちらに迫ってこないことがありました。 . . . 本文を読む
図形に強くなりたいなら、まずこの1冊は持っていても損はない本です。囲碁や将棋でも定石というものがあって、まず基本パタンは慣れて覚えるしか無いです。そういう基本パタン、ズバピタなら80パタンあるわけですが、それを習得してしまうといいです。 . . . 本文を読む
公立中高一貫で合格を目指すには、まず徹底的に算数に強くなることです。算数の弱い人、とくに割合、比などが素早く式の組み立てと計算ができないと合格は難しいです。さらに図形問題が大切です。 . . . 本文を読む
去年のことですが、実は7月の講習から入塾してたった6ヶ月で桐蔭中学を合格した幸運な?女子がいます。中高一貫校の受験は、その対策として何年も塾に通っていても合格できないことが当たり前になっています。しかし、やりようによっては短期間で一気に合格に持ち込む事ができます。では、どうすれば合格に持ち込めるでしょうか。 . . . 本文を読む