今日ご紹介するのは、「せかいのひとびと」です。
混迷する世界情勢においても、日本人ならではの役目があると思います。
いま、日本は世界からかなり好感度を持って見られています。
しかし、日本の歴史問題でいわれなき暴論を展開している国もあります。
そんななかでも真摯にこの世界で生きていくためには、やはり
正しい知識が必要です。自分の国の文化や歴史を重んじ、
また自分の国と同様に、外国の文化や歴史を尊重し、世界の人と
つきあえるようになりたいものです。
日本もひろい、でも世界はもっと広い。
この本を読むとそういう感想が自然に出てきます。
せかいのひとびと (児童図書館・絵本の部屋) | |
クリエーター情報なし | |
評論社 |