日曜日の日記 ひであき の日記 Hideaki 's diary

気ままな日記
自分の書きたいこと、好きなこと、備忘録として
@dohsukkana
英明のツイートです

招待状を頂いていたので行って来ました。

2022年01月10日 14時09分34秒 | 出来事

 これは不急不要の外出にはなりません(Why? 自分からしたら、不要不急だけど。正義感も慈悲の心もそれなり、ちょっとある感じ、でしかない)。



 右は30回記念品。自分の好きな物(4つくらいの中から)を選べます。
自分の選んだのは、今治タオル。
 「今治」、何と読むのかな!?調べたら「いまばり」。
どこかで聞いたことのある(愛媛県にある市の名前)。
 (断捨離でタオルを寄付とかしようとしている人がタオルをもらうなんて。でも他の物も断捨離対象品に当たるような物です。ならこれが1番良いかなと。)

 ところで、献血には出来る人と出来ない人があります。
一般的には自分もそれに当たる(最近その対象の仲間入りを果たした感じ)ようです。何か、分かります!?

 それは、次の会話から分かります。
「献血、ありがとうございます。カードお持ちですか。」
「はい、これです。」
「今日、何時にお食事なさいましたか。」
「今日、まだしていません。食事は1日1食なので。」
「では、いつされたのですか。」
「昨日、え~と、12時頃、丁度お昼頃です。」
「そうですか、実は1日1食しか食事をなさらない方からの献血はお断りしております。」
「へ~、そうなんだ。でも前回したな!?あの頃、まだ1食じゃなかったかな。丁度移行期で1日2食だったのかな。」
「何時ですか」
「去年の何時だっけ。」
献血カードを受け取った別の職員さんが「昨年の7月です。」
「そうなの。私どもとしては、献血者の健康を考慮して1日2食以上の方でないと献血をお断りしているんです。」
「そうですか。じゃあ、やらなくてもいいですよ。」
「まぁ、医者の先生に聞いてみて決めましょう。」
そこに問診のお医者さんが現れます。
「先生、こちらの方、今日食事なさっていないそうです。今1日1食の食事しかしていないそうですが、献血どういたしましょう。」
「1日1食しか取らないの。いつから。」
「大体、去年の8~9月頃から。」
「この人の献血の回数は。」
「29回です。」
「なら、ゼリーをとってもらって、それでやりましょう。」

と言う会話を経て今日献血出来ました。

 帰りがけ、一応確認。
「あのう、1日1食の人は献血しない方が良いんでしたら、もう献血に来ない方が良いですよね。」
「それはあくまで(1日1食の人は)献血者の健康を考えた上での話ですので、次の献血の時今日の事を話して頂ければ大丈夫ですよ。」
「そうですか。わかりました。」

だそうです。ありがたく記念品と粗品を頂いて献血して来ました。

<つけたし>
 記念品の袋の中をよく見ると、お礼状が入っていました。




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