部屋を暖め始めて1時間、そろそろやろうか。
前、タンスを移動して空いた所へ別のタンスを入れます。
下の写真、左のスペースに右のタンスを移動します。
まずはタンスの中の物をすべて取り出し前へ移動です。
またコロを使い前へ出し、方向変換(右は隣の部屋から見た感じ)。
タンスの頭の方(上の方)が部屋の境の壁に当ります。
タンスのある部屋側から見ると、直進すると額に衝突。
で、額を外します。
ここからタンスを傾斜させて隣室へ。
次は目的地の隣室へ移動。今と同じようにやれば大丈夫。
アッ、やばい!タンスがスローモーションのように前へ倒れます。
ハッとします。心の中で、「ガッシャーン」タンスの窓が割れます。
あ~あ、やっちゃった!
でも、ガラスの割れる音はしません。ラッキィー、割れませんでした、お仏さんが守ってくれたのでしょうか!?助かった、良かった。
倒れた物を元通りに立てるのは一苦労。上の右の写真のようにタンスを
立て目的の部屋へ入れます。ここで最終的に立てれば大丈夫。今度は気を
つけないと。立てる時に壁に衝突させない様に。
ぶつけないで立てる事に成功、後は目的の場所に入れるだけ。
あっ、しまった!タンス自身(高さと横・奥行きのは大丈夫)は入りますが
入れると扉を開けれなくなります。
そこで、御覧の通り元々入れる予定だった場所の丁度向かい側へ置きました。元あった場所は、何十年ぶりかタンスの背側にあった扉が顔を出しました。
ここの扉だけ模様があります(別のふすまはリフォームで数年前無地に)。
一瞬ハッとしたけど、無事移動完了。
ここで1つ気付いたことが、それは、
タンス移動で、移動がしやすいようにタンスから物を出します。でも移動が済んだら物を元通り入れる事。
そうしないと物が溢れます。そうしなかったのです。色々な所(家の中の収納や物置きなど)から物を出し放なし。整理整頓がおろそか。結果、あっちこっち物が溢れる。自分がいる部屋以外例外なく。最初はタンスを入れた部屋と縁側以外はある程度片付いていました。
大物の移動は大方済んだ(まだ机が1つありますが)ので、今度は物の整理に集中したいと思います。
次は、色々見て発見した(自分にとっての)お宝を紹介します。
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